
Cひかりはどんな人におすすめ?申し込み方法や開通までの目安などをご紹介!
Cひかりや光回線について調べる中で、導入を前向きに検討している人もいるでしょう。
導入するためにはまず開通工事を行う必要があり、実際にインターネットを使えるようになるまで結構な日数がかかってしまうのが痛いところです。
そのため、申し込みをしてから開通するまでにどのくらいの期間がかかるのか?あらかじめ知っておきたいという人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、Cひかりをおすすめしたいユーザー層の紹介やサービス提供エリア・申し込み方法や注意点・工事の流れなどについて解説していきます。
Cひかりの導入を検討している人は、ぜひ目を通してみてください。
②Cひかりがおすすめな人
③お得なキャンペーン情報
④Cひかり導入の流れと導入までの期間
Contents
Cひかりとは?どんな人におすすめ?
画像引用元:http://www.c-hikari.biz/
Cひかりは、通信速度に定評があり、アフターフォローやサポートオプションが充実している光回線サービスです。
まずは、Cひかりがどのような人におすすめなのか解説していきます。
インターネット回線に対する何らかの不満を抱えている人は多い
現在、ネット環境に何らかの不満を感じているなら、Cひかりへの乗り換えを検討してみても良いでしょう。
「ネットサーフィンをしている時に動作が遅く感じる」「特定の時間帯に速度が遅くなってしまう」「動画視聴しているとフリーズする」といった悩みを抱えている人も少なくありません。
インターネットで動画を見たり、調べ物をしたりする時に動作が不安定だとストレスに感じてしまうものです。
また、毎月の利用料金をきちんと把握できていないという方もよく見かけます。
全く使っていないのに契約時にオプションを付けられてそのままになっているなど、本来かからない料金を無駄に支払っているなんて最悪ですよね。
その点、Cひかりは料金形態が分かりやすく、「契約時に要オプション加入」などという決まりもないため、安心して契約できるのがポイントです。
不満を解消したいと思っているなら…
現在契約している回線に悩みを抱えている人におすすめしたいのが、Cひかり。
Cひかりは、下りの通信速度が2Gbpsとなっているため、容量が大きいデータを送受信したり、4Kなどの高画質動画もサクサク視聴可能です。
なお、2GbpsのGbpsとは回線速度を表す単位で、K(キロ)→M(メガ)→G(ギガ)とランクが上がるほどスピードも速くなっていきます。
1Kbps | 1,000bps |
---|---|
1Mbps | 1,000Kbps |
1Gbps | 1,000Mbps |
上記を見てもよく分からない方は、下記の表を参照してみてください。
引用元:https://news.mynavi.jp/top/digital/mobile/net_hikaku/internet-speed/
こちらは、快適な動作するのに必要なスピードの目安を表にしたものです。あくまで目安ですので環境によって多少の差異はありますが、
Cひかりは2Gbps=2,000Mbpsが最高速度ですから、相当余裕があるのがお分かりいただけると思います。
よく動作の良し悪しが議論されるオンラインゲームでさえ、20~100Mbps以上あれば快適とされているのでゲーム好きの方にもおすすめできるのがCひかりと言えるでしょう。
速さを重視する方はCひかりがおすすめ!
ではなぜCひかりはそんなに速いのか?その秘密は、独自回線を使用しているからです。
これはNTTが設置した光回線の中で、ダークファイバーと呼ばれる使用されずそのままになっている回線とホームゲートウェイ(宅内の接続機器)を組み合わせた独自回線となります。
この独自回線によって、時間帯によって通信速度が変動してしまうといった状況を回避しやすくなっているのです。
また、アフターコールを活用したサポートもしっかりしているため、手続きの方法などに関する不安や疑問をその都度解消できる体制が整っています。
また、前述の通り利用料金に関しても複雑なプランがなく明瞭になっているため、光回線を初めて契約する方でも安心して利用できるでしょう。
Cひかりなら社会貢献もできる
Cひかりを契約することによって、日本赤十字社への寄付を行うことができるのも魅力の1つです。
売上の一部が寄付金として日本赤十字社に送られるため、快適なネット環境を実現するだけではなく、同時に社会貢献ができるというメリットもあります。
画像引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000069909.html
Cひかりの名前の由来は、Charity(チャリティー)・Challenge(チャレンジ)の頭文字を取って命名されたそう。
運営元であるCマーケティング株式会社の代表は次のように語っています。
私たちCマーケティングを支えるお客様や従業員の笑顔を守ることはもちろん、この活動を通して様々な方がいかなる状況下にいたとしても救える会社でありたいと考えております。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000069909.html
直接的ではないにしろ、回線利用者も間接的に社会貢献できる点はCひかりならではと言えるでしょう。
Cひかりの基本情報や提供エリアは?
Cひかりの契約を検討している場合、基本情報やサービス内容・提供しているエリアについて把握しておきたいものです。
続いては、Cひかりのサービスについて詳しく解説していきます。
基本情報
月額基本料金…5,478円(税込)
基本工事費…4万4,000円(税込)※36ヶ月で分割して請求
契約事務手数料…3,300円※利用を開始した月に請求
契約期間…3年
契約解除料…4,248円(税込)※3年以内に解約した場合に発生
上記は2022年1月時点での情報です。時期によって価格が変動する可能性があるので、契約するときに前もって確認するようにしましょう。
サービスの提供エリア
関東エリア(一部地域を除いた東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
東海エリア(一部地域を除いた愛知、静岡、岐阜、三重)
関西エリア(一部地域を除いた大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
九州エリア(一部地域を除いた福岡、佐賀)
Cひかりの利用者は、2022年1月末時点で22,000人を突破していることからサービスの提供エリアも今後徐々に増加していくことが予想されます。
現在、対象地域ではない方も将来的に利用できる可能性があるため、情報をこまめにチェックしていきましょう。
お得に利用できるキャンペーン
Cひかりでは、お得に利用できるキャンペーンも行っています。切り替えを検討中の方は、ぜひ利用してみましょう。
他社回線の違約金を負担
インターネット回線を解約すると違約金が発生するケースがほとんどです。
それがネックになってなかなか解約できないというケースも少なくありません。
解約のしにくさを払拭するため、Cひかりでは最大5万円のキャッシュバックを行っています。
5万円あればどの回線業者の違約金も補填できるので、解約違約金の発生時期を気にすることなく好きなタイミングで解約できるのがメリットです。
また、違約金が発生しない方用に他のキャンペーンを用意しているため、ぜひ相談してみてください。
工事費が実質無料
Cひかりの工事費は通常だと4万4,000円かかるところ、36ヶ月で分割して請求され、それと同じ金額分を割り引いてくれるキャンペーンです。
Cひかりを36ヶ月以上使用した人であれば、工事費が実質無料となります。
初期費用を抑えたい方にはうってつけのキャンペーンと言えますが、注意点として36ヶ月以内に解約してしまった場合、契約解除料と工事費の分割残金が発生してしまう点です。
この点だけ頭に入れておくようにしましょう。
利用開始月の基本料金無料
Cひかりで契約すると、利用開始月の基本料金が無料になるキャンペーンです。
乗り換えをすると事務手数料などがかかってしまうため、どうしても最初の利用月は金銭的な負担が大きくなってしまいます。
そのような負担を少しでも軽減するために、利用開始月の基本料金を無料にするキャンペーンを行っているのでしょう。
こうした利用者側の目線でキャンペーンを展開してくれる点も、Cひかりが人気を集める理由の1つです。
セット割
Softbankの携帯やスマートフォンを契約している場合、Cひかりセット割が適用されます。
Cひかりの利用料金が最大で1,100円割引となるので、Softbankの携帯やスマートフォン、iPadを契約している方はぜひ利用したい割引だと言えるでしょう。
1年間で最大1万3,200円もの割引を受けられるのは非常に魅力的です。
※これらのキャンペーンは、2022年1月末時点のものです。
内容が変更される場合もあるため、ホームページで確認してみてください。
申し込み方法と申込時の注意点について
続いては、申し込み方法と申込時の注意点についてみていきましょう。
Cひかりの申し込み方法
申し込みは、公式HPの申し込みフォームに入力するだけなので簡単です。
「お申し込みはコチラ」をクリックすると開く申し込みフォームに、必要事項(氏名、住所など)を入力し完了となります。
申し込み前に不安な点がある場合は、「お問い合わせ」やチャットで質問してみると良いでしょう。
また、現在ネット環境がない方は電話での申し込みも可能です。
年末年始と毎週日曜以外は年中無休で11:00~20:00の間で対応してくれるので、必要な方は利用してみましょう。
申込時の注意点
対象ではないエリアがある
Cひかりを導入できるエリアは、現段階で限られています。
そのため、お住まいのエリが対象なのかどうか、あらかじめ確認してから申し込みをするようにしましょう。
工事が2回必要になる
一般的な光回線の場合は開通工事は1回で済みますが、Cひかりの場合は宅内工事と宅外工事の計2回の工事が必要となります。
したがって、申し込みをしてから開通までに時間がかかってしまうことを念頭において契約を段取る必要があるでしょう。
賃貸物件は管理人から許可を得なければならない
賃貸物件に暮らしている方は、開通工事に際し管理人・管理会社から許可を得なければならない場合もあります。
勝手に工事を行うと後々、思わぬトラブルに発展してしまうことがあるため、注意が必要です。
また、場合によっては構造上工事ができないケースもあるため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
工事の流れや工事方法について
最後に、工事の流れや工事方法についてみていきましょう。
なお、開通までの目安は通常1ヶ月程度、状況によっては屋外工事日の決定通知まで2~3ヶ月を要する場合もあります。
工事の流れ
①契約者の元へ宅内工事の日程に関する連絡があり、打ち合わせをして日程調整を行います。
②宅内工事を行う
契約者が立ち合いのもと、宅内工事が行われます。
工事の説明や完了報告、屋外工事の説明も含まれます。
③屋外工事に関する連絡がある
指定された業者から当日までに訪問時間に関する連絡があります。
④屋外工事を行う
屋外工事にも立ち合いが必要になります。
⑤インターネット回線の利用スタート
工事の内容
・宅内工事(Cひかり指定業者による工事)
宅内工事では、光キャビネット取り付けや光ケーブルの引込み、光コンセントの取り付け、光コードの配線とONU設置を行います。
・屋外工事(NTTによる工事)
屋外工事では、最寄りの電柱から光ケーブル引込み、光キャビネットへ接続を行います。
まとめ
Cひかりは、サクサクとインターネットを使えるとして人気が高まっている回線です。
現在使っているインターネット回線に対し何らかの不満を抱えているなら、乗り換えを考えてみても良いでしょう。
お得に利用できるキャンペーンも行っているため、上手く使えばかなりお得に他社から乗り換えることができますよ。
まずは、問い合わせだけでもしてみてはいかがでしょうか?
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