マエストロの株式ボナセーラ代表・熊谷亮とはどんな人物?

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こんにちは!
本日は、熊谷亮がどんな人物かについて取り上げてみます。
皆さんは、マエストロの株式ボナセーラという投資サービスをご存知でしょうか?
このサービスは株式会社クマガイサポートが運営しており、多くの会員に向けて投資銘柄に関する情報提供やポイントなどを紹介しています。
そんなマエストロの株式ボナセーラ代表を務めているのが、熊谷亮です。
熊谷亮は一体どんな人物なのでしょうか?
今回は、熊谷亮の人物像や実績、活動内容などをまとめてご紹介していきます。
現在、熊谷亮について調べている、マエストロの株式ボナセーラに興味を持っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.熊谷亮とはどのような人物?

では早速、熊谷亮がどのような人物なのかご紹介していきましょう。
熊谷亮は、株式会社クマガイサポートの代表取締役で自身も投資家である人物です。
1992年から投資活動を始めており、当初から短期売買の中で儲けるためのテクニカル分析を習得していました。
この分析力を基に、多くの方にも株投資の楽しさや儲けられるということを知ってほしいということから、マエストロの株式ボナセーラの運営を開始したのではないかと考えられます。

熊谷亮が投資において大切にしているポイントが、「焦らない」「欲をかかない」「堅実に」の3つです。
例えば、株式投資の短期売買ではどうしても焦って取引してしまう方が多いです。
焦って心に余裕がなくなってしまうと、考えも浅くなってしまい、リスクを被ってしまう可能性が出てきます。
熊谷亮は短期売買であっても焦らずに、経験と分析力を活用して買うべきか売るべきかを判断しています。
また、熊谷亮はマエストロの株式ボナセーラでも1日に短期上昇が期待できる銘柄を1つ紹介するようにしています。
これは熊谷亮が大切にしているポイントの「欲をかかない」という意志の表れだと考えられるでしょう。投資をする上で冷静でいるべきだという考えも学ぶことができると思います。

たとえば、熊谷亮がいくつもおすすめの銘柄を紹介したとします。
するとその情報を見た人はより利益を出そうとして、全てのおすすめ銘柄に投資をしようと考えるかと思います。
しかし、全てのおすすめ銘柄に投資したとしても、必ず全てが上がるというわけではありませんし、場合によっては数が多いことが原因でチェックが遅れてしまい、下がり始めてからようやく気付くということが出てきてしまうかもしれません。
これは欲をかいてしまった代償と言えます。
そのため、熊谷亮は1日1銘柄というシンプルかつ分かりやすい提案を行い、多くの方が欲をかかずに投資活動ができるようサポートしているのです。
堅実的な投資活動も重要なポイントになります。
焦らない、欲をかかないと似たようなことが言えますが、堅実的な投資活動を行っていくことでリスクを最小限に抑えることができます。
投資活動を始めようという方の中にはリスクに対して不安に感じながら行っている方もいるかと思います。
しかし、本当の株式投資というのはワクワクするものだと熊谷亮は考えているのです。
リスクの不安を解消するなら堅実的な投資を行うことが適しています。
このように、熊谷亮は株式投資で多くの方が利益を楽しく上げられるようにサービスを提供していることが分かります。

2.マエストロの株式ボナセーラとは?

熊谷亮が現在運営している「マエストロの株式ボナセーラ」とはどんなサービスなのでしょうか?
続いてはマエストロの株式ボナセーラについてご紹介していきましょう。

■マエストロの株式ボナセーラが重視する3つのコンセプト

マエストロの株式ボナセーラは、熊谷亮が分析したおすすめ銘柄を会員に提供する、いわゆる投資顧問サービスとなります。
マエストロの株式ボナセーラでは3つのコンセプトをもとに、楽しく確実に利益を上げることを目指すサービスを提供しています。
では、3つのコンセプトをより詳しくご紹介していきましょう。

・DREAM
マエストロの株式ボナセーラでは、株式投資をポジティブに捉え、夢を掴むための過程として楽しむことをコンセプトにしています。

・CATCH
様々な情報を徹底的に分析し、できるだけ勝率の高い株をキャッチすることもコンセプトの1つになっています。
いくら楽しめていても負け続けていては意味がありません。
楽しみながら勝ちにつなげることが大切なのです。

・STANCE
着実に資産形成を行うことも重視しているため、一度の取引で2~3倍にも及ぶ成果を上げようとせず、8%上昇での売りをマエストロの株式ボナセーラでは推奨しています。
堅実的なスタンスで確実に資産形成していくことを重視しているのです。

■具体的なサービス内容や価格

マエストロの株式ボナセーラを利用する場合、どんなサービスを受けられ、またどれくらいの価格が必要となるのでしょうか?

・一般会員
一般会員の場合、ザラ場のブログと短期注目銘柄の紹介はもちろん、企業に関するニュースやこれまでの注目銘柄に対するフォローコメントを閲覧できます。
1ヶ月で13,650円、3ヶ月で40,950円、6ヶ月で81,900円、1年で150,150円(全て税込)となります。

・特別会員
特別会員の場合、一般会員で受けられるサービスはもちろん、特別短期注目銘柄や中期注目銘柄の紹介、特別要因銘柄(地合や相場環境などの要因で上がる可能性がある銘柄)の紹介などを行っています。
1ヶ月で27,300円、3ヶ月で81,900円、6ヶ月で163,800円、1年で300,300円(全て税込)となります。

一般会員と特別会員は受けられるサービスが異なるため価格もおよそ倍になっています。
ただ、他の投資顧問会社に比べると相場は月額約7万円と言われているので、投資顧問会社の中では利用しやすいサービスなのではないかと考えられます。

3.熊谷亮の実績は?

熊谷亮はテクニカル分析により、今まで高い的中率で短期上昇を期待できる銘柄を予想・提案をしてきました。
今までどれだけの実績を挙げてきたのでしょうか?
Yahooファイナンスから参照し、直近の勝ち実績をご紹介しましょう。

■2018年9月18日の予想

・中央化学(株) 買い(期間1日)
出遅れ銘柄として短期資金が流入し、高騰を重ねました。
その後は利益確定や見切れ売りで大幅安になっていますが、下落の反発反騰があると買い予想となりました。

・アウンコンサルティング(株) 買い(期間1日)
決済サービスを提供する、中国のラカラの日本法人と一次代理店として契約が締結されたことで、人気化して高騰しました。
こちらも高騰後の下落からの反発反騰で株価が上がると期待され、買い予想されています。

■2018年9月21日の予想

・ヘリオス テクノ ホールディング(株) 買い(期間1日)
9月11日に連結子会社のフェニックス電機が世界で初めて広帯域のLED素子の開発を発表し、人気化して高騰します。
その後は売りが増えて大幅安となりますが、反発反騰の期待から買い予想でした。

■2018年9月28日の予想

・夢みつけ隊(株) 買い(期間1日)
中高年の男性向け商品の通販会社として人気化し、暴騰を重ねています。
20日に227円まで買われ、その後に売りが増えますが反発に期待して買いを予想されていました。

■2018年10月15日の予想

・(株)トーヨーアサノ 買い(期間1週)
予想開始の前の週末に4,780円のストップ高となりました。
9月28日の高値が4,975円だったので、それを抜けて高値を更新すればもっと上昇する可能性があると予想しています。
暴騰が重なり大化けが期待されて買い予想としています。

・システムズ・デザイン(株) 買い(期間1週)
ソフトバンク関連銘柄であることや、AI関連のサービスを提供するなどの材料が豊富なため、買い予測としました。
また、動くと幅が出る銘柄であるため、人気化するかどうか動きに期待したようです。

■2018年10月19日の予想

・INEST(株) 買い(期間1日)
外食向けシステムの関連銘柄として人気化し、暴騰していました。
10月15日に143円まで買われ、その後に利益確定売りや見切れ売りで下落しています。
その反発反騰に期待されて買い予想となりました。

■2018年10月29日の予想

・(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信 買い(期間1週)
日経平均株価と連動するブル型ETFで、派手な動きは期待されていません。
売りが大きく目立ちましたが、熊谷亮はテクニカル的に反発によりしっかりした動きがあるとして買い予想しています。
なお、同様の理由から11月2日(期間1日)も買い予想し勝ちました。

・TOPIXブル2倍上場投信 買い(期間1週)
こちらもブル型ETFで、TOPIXの株価指数が上昇すれば2倍上昇する特徴があります。
大きく売られる動きでしたが、反発を期待できるタイミングと買い予想となりました。
11月2日(期間1日)と11月14日(期間1日)も同様の理由で買い予想し勝ちました。

熊谷亮の過去3ヶ月(2019年1月時点)の勝率は59%で、パフォーマンスは+46.7%となっています。
株式投資は正解がなく、場数を踏んだ投資家でも正確に的中されることは難しいです。
なので、熊谷亮でも予想が外れてしまうこともあります。
マエストロの株式ボナセーラの提案銘柄実績の中には、手仕舞いや利益確定と判断していることもあります。
手仕舞いは保有するポジションを決済して現金化させることで、利益確定を含めて損失を大きくさせないための決断です。
Yahooファイナンスの結果でも負けることもありますが、それでも過去3ヶ月の勝率を見る限り高い水準を維持していると言えるでしょう。
もっと古い実績を見ると、全体的に株価が上昇して目標を達成しているケースが多く見られます。
多数のプラス実績を残している人物なので、多くの投資家が信頼を寄せているのでしょう。

4.どんな活動を行っている?

熊谷亮は投資助言だけではなく、今まで多くの書籍を出版してきました。
どのような書籍を発売しているのか、ここで代表作をご紹介しましょう。

■「明日ドカンと上がる株の見つけ方」(単行本・218ページ)

2014年7月25日
出版社:幻冬舎

この書籍ではローソク足チャートの見方を中心に、短期上昇する株を見極める方法を学べる書籍です。
ローソク足チャートとは一定期間の相場の動きを時系列で図表して表示する手法で、始値、高値、安値、終値の4つの値動きを確認できます。
この書籍を読めばローソク足チャートの正しい読み方を学べるので、必勝パターンを理解して売買に適したタイミングを判断できるようになります。
株式投資の初心者はもちろん、中級者でなかなか勝率を上げられないと悩んでいる方にもおすすめです。
通常は会社四季報や財務諸表などの情報から株を予想していきますが、熊谷亮流は企業分析を必要としません。
なので、難しい知識を理解することが苦手な方も安心して読める一冊です。

■「あなたの人生を劇的に変える株の本 株ドカン」(単行本・221ページ)

2015年8月31日第1刷発行
出版社:幻冬舎

こちらの書籍は「明日ドカンと上がる株の見つけ方」の第2弾として発売されました。
第1弾で紹介した手法をより実践的に詳しく説明しています。
短期で上昇する株を見つける方法以外に、どのタイミングでいくら売買するか、損切りをするかなどが分かりやすく記載されています。
熊谷亮は銘柄探しにチャートを活用することを重要視しており、見開きでチャートが掲載されています。
大きな図版なので分かりやすいだけではなく、実践で役立てる書籍でしょう。
第1弾の内容をより詳しく解説したものなので、上記で紹介した書籍と合わせて読むことをおすすめします。

■「熊谷亮が推す お金が増える極上株 (稼ぐ投資)」(ムック・80ページ)

2015年10月5日
出版社:スタンダーズ

この書籍は熊谷亮がおすすめする銘柄が100個も公開されています。
オリンピックの影響から盛り上がると期待されている建設や不動産関連の銘柄、V字回復を見込める銘柄などから丁寧に選定されています。
また、今後市場がどう動くのか解説されているようです。
熊谷亮の視点では短期的に下落することがあるものの、2018年までに株価が上昇していくと書籍で語っていました。
その根拠や懸念される問題などを丁寧に解説しています。
実際日経平均株価は、書籍発行の2015年18000円前後から2016年には14864円まで一時的に下落し、2018年には24448円まで上昇していました。
他にも利益を期待できる株の選び方や売買方法なども余すことなく紹介しています。
銘柄選びに迷った際に参考にしたい書籍と言えるでしょう。

株式投資に関する書籍は数多くあります。
そのほとんどは世界・国内の情勢、政府の政策、為替動向などを分析した内容や、日本株が上がる理由、チャートの見方が中心です。
そのため、銘柄を探す方法や売買方法など、実践する上で出てくる疑問や重大なことを詳しく書いた書籍はあまりないようです。
熊谷亮は株式投資をもっと楽しんでもらうために、株で勝ち続けるための基本ルールを中心に解説した書籍を書いています。
株式投資は難しい、複雑というイメージが強いと思いますが、シンプルで読みやすい、分かりやすいことを意識されています。
そして、内容もとても実践的で稼げる根拠があるので、多くの投資家が愛読しているのでしょう。
amazonのレビュー評価を見てみると、3.5~4.5と高い評価を受けているので、どの書籍も良い評判を得ていることが分かります。
口コミでは分かりやすくて良いという内容が多くみられました。初心者の方から中級者・上級者の方でも読むことができる内容となっているため評判がいいのだと思います。
株式投資関連の書籍を探していて、かつ熊谷亮に興味がある方は一度読んでみてはいかがでしょうか?

5.熊谷亮についてのまとめ

今回は熊谷亮についてご紹介しましたが、多くの投資家に支持された人物だと思います。
株式投資は経験を積み、分析を繰り返すことで勝ちパターンを見つけられます。
ただ、初心者は勝率が安定するまで負け続きが多くなり、早々に止めてしまうケースが多く見られます。
そんな早期リタイアを回避したい人にとって投資の助言は嬉しいサービスだと言えるでしょう。

しかし、投資助言ならどこでも良いというわけではありません。
知識的・理論的な助言であっても、勝率が悪ければ助言者としての信頼は得られません。
長年の経験や知識だけではなく、ある種の勘も冴えている必要があるでしょう。
その域に辿りつける投資家はかなり少ないと思いますが、実績を見る限り、熊谷亮はそれに当てはまる人物ではないでしょうか?
堅実派なので地道な取引でコツコツ稼ぐ手法が中心ですが、余計な損を出さずに取り組める安心感があります。

初心者は知識も経験も浅いので、マエストロの株式ボナセーラのような助言サービスを受けつつ、株式投資に取り組んでいくのが望ましいと考えられます。
熊谷亮はYahooファイナンスで予想を掲載しており、その内容も投資判断の材料として活用可能です。
初心者にも分かりやすい実践的な書籍も販売されているので、株式投資に興味がある方はぜひ参考にしてみましょう。

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