麦島建設の会社概要や企業理念とは?事業を通じて実現したい社長の想い

2021年7月3日に起きた大規模な土石流は記憶に新しい土砂災害です。
土砂災害が発生した土地を当時所有していたのは、株式会社麦島建設の元社長でした。
メディアで名前が挙げられるようになってしまいましたが、株式会社麦島建設は総合建設業を展開する歴史ある企業です。
この記事では麦島建設の会社概要や企業理念に触れつつ、彼が事業を通じて伝えていきたい想いなどを解説していきます。
麦島建設がどのような会社なのか、また現在の社長がどのような想いを持っているのか知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

麦島建設の会社概要・事業内容

まずは、株式会社麦島建設の会社概要と事業内容について解説していきます。

会社概要

麦島建設は、1958年3月に創業した企業で、60年以上もの歴史を持つ建設会社です。
創業当初から総合建設業(ゼネラルコントラクター)として、建設の請負やマンション経営をはじめとする事業提案・コンサルティングなど建設の多方面に着手してきました。
愛知県名古屋市を拠点に、東京支店・大阪営業所・長野営業所を設けています。
資本金は5,000万円(受権:1億5,000万円)で、代表取締役社長は麦島悦司氏です。
従業員数は130名で、「住まい造り」を通じて成長し続けている企業です。
関連会社のZENホールディングスは、株式会社麦島建設を含む建設分野をはじめ、不動産分野・生活支援分野を統括する会社として2004年に設立されました。
現在は、ZENホールディングスの建設分野を担う重要な基幹企業として事業展開しています。

事業内容

総合建設業(ゼネラルコントラクター)とは、建設の請負だけを行う事業ではありません。
建設分野における事業提案・資産活用・安定収入・土地活用・節税効果など、多方面に渡り事業ノウハウと建設技術を活かしています。
マンション経営のために必要なマンションや集合住宅、シルバー事業に重要となる高齢者用施設、商業施設・公共施設など、時代とともに変わりゆくニーズも多様になっていきます。
麦島建設では、建設当初より多様なニーズに応えるべく、プロデュース型の建設事業として展開してきました。
半世紀を超える実績と経験は、確かな技術として活かされています。
麦島建設では、営業・企画・開発、計画、設計、建設・工事、アフターサービス・管理など、それぞれの部門に分けられ、1つの建物を通じて企業全体で役割を担い、一生のお付き合いができるようフォローしています。

企業理念と3つの価値基準とは

麦島建設の企業理念は、「屈せず、驕らず、常に創意と努力で明日に向かって挑戦しよう」となっています。
総合建設業を展開することで、地域や社会に貢献し社会的責任を果たすと同時に、1度しかない人生だからこそ、幸せを感じ満足できる企業を目指していこうと考えているのです。
そんな中で、麦島建設では3つの価値基準を設けています。

目的意識

意義のある目的を立て、その目標に向かって挑戦して達成できるよう努めます。
目的意識を持って行動することで、困難な場面でも果敢に挑戦しようという思いが生まれます。

顧客重視

お客様の立場に立ち、一緒に仕事をするという考えの元事業を進めていきます。
共存共栄を図ってこそ、より良いものが作れると考えているのです。

社内規律

社内規律は、地域・社会に貢献し社会的責任を果たす上で非常に重要なことです。
厳しい環境でも前に進んでいけるよう、基本の行動はもちろん「次工程はお客様」という考えに沿って行動していく必要があります。

麦島建設の社長の想い

現在の代表取締役社長・麦島悦司氏は、創業当初から変わりゆく変化に柔軟に対応していけるよう、「社会の工器」と言われる企業のあり方を再認識し、成長し続けていくことが大切だと考えています。
様々な生活様式に対応できる住まいをはじめ、幅広い建設領域を持つ中で、建物を通じて一生のお付き合いができるよう、「住まいを中心とした建設者」を目指しているのです。
そんな社長の想いから、麦島建設では土地を活かしてビジネスと生活をより豊かにしていけるよう、新たなアイデアと技術を取り入れながら建築物へ活かしています。
半世紀以上の歴史が培った経験と技術があるからこそ、次の半世紀に向けて多様なニーズに応えられるような総合建設業を目指しています。
2021年7月に発生した大規模な土砂災害では、記録的な大雨の影響で、静岡県熱海市の伊豆山地区の盛り土が大きな発生要因だとして調査が進められることになりました。
崩落した盛り土の所有者は、麦島建設の元社長です。
元社長は2011年に別の不動産会社より土地を購入していましたが、購入後には盛り土をしておらず、盛り土は前の所有者が行ったということが分かっています。
その後、この土地は急傾斜地崩壊のリスクが高く、盛り土が不適切であるとわかり、盛り土に関わった前所有者に訴訟が起こされました。
土地の前所有者は災害が発生した当時にこの土地を所有していたものの、盛り土とは無関係であることがわかっています。
そのため、現社長である麦島悦司氏や麦島建設との関係性もありません。

麦島建設の採用情報

ここからは、麦島建設の採用情報について解説していきます。
麦島建設では、人と人とのつながりが仕事につながると考えており、そんな会社を支える若手を募集しています。
募集職種や勤務条件は、以下の通りです。

【募集職種】

・営業職

開発営業・建築営業・土木営業

・技術職

施工管理者・設備技術者・建築積算・建築設計

・一般事務職

事務・経理・総務・OA

【勤務条件】

・賞与:年2回
・勤務地:名古屋・東京・大阪(本人の希望)
・休日・休暇:日曜祝日・隔週休2日制・夏期休暇・年末年始休暇
・勤務時間:8時~17時
・福利厚生:厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険・退職年金

営業職や技術職に関しては経験者が優遇されますが、一般事務職については、応募資格は特にありません。
建設関係が初めての方や事務経験がない方でも安心です。
募集期間は特に明記されておらず、随時受付となっていますが、採用人数は若干名なので興味のある方は早めの行動をおすすめします。
採用方法は、書類選考と面接となっています。
麦島建設のホームページには、木造集合住宅・戸建て・高齢者専用住宅・店舗・商業施設・公共施設など、これまでの施工実績の一部を確認できるようになっているので、参考にしてみると良いでしょう。

まとめ

建設業は国内に数多くありますが、麦島建設は人と人とのつながりを大切にしており、建物を通じて一生のお付き合いができるよう目標を掲げ事業に取り組んでいる企業です。
60年以上という半世紀を超える歴史は、これまで積み上げてきた実績があったからことだと言えるでしょう。
2021年に起きた大規模な土砂災害で、麦島建設や元社長の名前がメディアで取り上げられることがありますが、当時所有していたというだけで関係性はありません。
この災害をきっかけに麦島建設を知った方は、不安要素からどんな企業なのか気になる方もいるでしょう。
しかし、麦島建設は幅広い建設領域を通して、住まいを中心とした建設者を目指しており、変わりゆく時代とともに変化するニーズに応えようと日々成長し続けている企業なのです。
これまで積み重ねてきた実績と経験は、今後もお客様に寄り添って活かされていくに違いありません。

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