原田泳幸氏が最高経営責任者!?株式会社えがおの将来性を検証!

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株式会社えがおは、サプリメントや青汁などの健康食品の開発から製造、販売を手掛ける企業です。
通信販売を主としており、テレビショッピングやラジオショッピングでもおなじみの企業のため名前を知っている方も多いでしょう。
そんな株式会社えがおに、これまでゴンチャやマクドナルドの経営に携わっていた原田泳幸氏が最高経営責任者になったことで、大きな注目を集めています。
そこで今回は、株式会社えがおの評判や原田泳幸氏の経歴などをご紹介します。
株式会社えがおの将来性が気になる、入社を検討している方は、ぜひチェックしてください。

株式会社えがおとは?会社概要をチェック!

まずは、株式会社えがおとはどのような企業なのか、基本情報をチェックしていきましょう。

【会社概要】
社名:株式会社えがお
代表:代表取締役会長兼社長 北野 忠男
創業:1989年
設立:1990年
資本金:1億円
所在地:
・本社 熊本県熊本市東区東町4-10-1
・渋谷事務所 東京都渋谷区渋谷3丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
従業員数:351名(2024年1月1日時点)※えがおグループ全体
事業内容:総合健康関連事業

株式会社えがおは、「世界の人々に健康と笑顔を創造し、しあわせな社会を創る」をモットーに、様々なサプリメントや健康食品を製造・販売する企業です。
1989年、皮革製品輸入・海外製品の直輸入を手掛けるロフティを創業、翌年に株式会社ロフティを設立しました。
1996年にテレビショッピングの全国放送を開始し、2000年には初のオリジナル健康食品「にんにく卵黄」を発売以降、現「えがおの肝油(鮫珠)」や現「えがおの黒酢」など人気商品を次々に開発し、2008年に現在の社名である株式会社えがおに改名しています。

最高経営責任者を務める原田泳幸氏とは?経歴をチェック!

1989年の創業以降、テレビショッピングでもおなじみの商品を数多く手掛けている株式会社えがおに、ゴンチャやマクドナルドの経営に携わっていた原田泳幸氏が最高経営責任者となったことで注目を集めています。
ここでは、原田泳幸氏の経歴や人物像をご紹介します。

【プロフィール】
氏名:原田 泳幸(はらだ えいこう)
生年月日:1948年12月3日
出身:長崎県佐世保市

・原田泳幸氏の経歴
原田泳幸氏は、日本の実業家として活躍する人物で、日本ナショナル金銭登録機株式会社、日本エヌ・シー・アール株式会社、横川・ヒューレット・パッカード株式会社での勤務を経て、これまでにアップルコンピュータジャパンや日本マクドナルド株式会社、株式会社ベネッセホールディングスなど、名だたる企業の取締役や社長を務めてきました。
近年は、台湾茶の専門チェーンでタピオカ人気の火付け役ともいわれるゴンチャジャパンの代表取締役会長兼社長兼CEOに就任したことで話題を集めています。
2022年5月に現在の株式会社えがおのCEO(最高経営責任者)に就任しました。

・原田泳幸氏を物語るエピソード
これまで名立たる企業の取締役や社長を歴任してきた原田泳幸氏ですが、その名をさらに世間に知らしめたのは、日本マクドナルドの経営立て直しでしょう。
日本マクドナルドは、行き過ぎた安売りによって一時期経営危機に陥ったこともありましたが、原田泳幸氏が打ち出した数々の施策により業績のV字回復を実現しました。

株式会社えがおの評判は?口コミをチェック

原田泳幸氏が2022年から最高経営責任者を務める株式会社えがおですが、実際の評判はどうなのでしょうか。
ここからは、社員の口コミをご紹介します。

“業界の現状を踏まえた次代の打ち手を早急に熟考した方が良い。 特に新しい人材を入社させる事は積極的ではあるが、上手く活用できてない状況と考えられる。 理念重視は理解できるが、そのために新しいアイデアやチャレンジが日の目を見ないとうマイナス面がある。 差別化を考え発展に努めてほしい。”
引用元:https://www.openwork.jp/one_answer.php?vid=a0A10000022D5lw&qco=10

原田泳幸氏が最高経営責任者に就任する前の口コミですが、新しい人材を入社させても、なかなかうまく活用できていないこと、様々な企業が健康食品に参入する中で差別化をどうするのか、これからの事業展望に不安を感じているようです。
しかし、原田泳幸氏が最高経営者に就任した株式会社えがおでは食品事業を立ち上げ、再成長を目指すことを発表しました。今後の事業展開に期待がかかります。

“商品ラインナップの調整をし成長戦略が定まるとなお一層いい企業となると考えております。”
引用元:https://www.openwork.jp/one_answer.php?vid=a0AIh00000163Ks&qco=10

原田泳幸氏は、これまでお客様とともに作り上げてきた商品のさらなる進化と、新たな商品・サービスの開発を、バランスを取りながら進めていくと述べています。
実際に、人気商品であった「黒酢シリーズ」は全商品をリニューアルし、従来品よりも黒酢を約1.5倍に凝縮しているほか、飲みやすいよう粒も小さくしています。
既に人気商品であるものに対しても、より良いものとなるよう改善を行っているため、今後の成長に期待できるでしょう。

“会社の安定性:経営の柱である黒酢サプリメントの売り上げ減少が止まらないので、どう考えても安定的とは言えないでしょう。まだ黒字だとは思いますが、黒字幅は年々縮小しており、そのうち赤字になるのではないですか。過去の成功体験から抜け出せないという典型的な失敗パターンに陥っていると思います。”
引用元:https://en-hyouban.com/company/10097028787/kuchikomi/3553014/

こちらも原田泳幸氏が最高経営責任者に就任以前の口コミです。
原田泳幸氏が最高経営責任者に就任して以降、黒酢サプリメントは全面リニューアルをはじめ、食品事業への参入など、新しいことにも積極的に挑戦しており、過去の成功体験から抜け出せないといったことはないでしょう。
まだまだ始まったばかりではありますが、外食産業で積んだ経験を活かし、良い結果を出すのではと期待されます。

“強み:いち早く健康食品市場を開拓したので、分母の大きいロイヤルカスタマーを確保できていること。 それゆえ、業績の急落はなく、安定した収益を望めること。 弱み:戦略立案能力 市場動向に対して有効な手が打てておらず、日々レッドオーシャンの様相を強める市場での消耗戦を余儀なくされている。”
引用元:https://www.openwork.jp/one_answer.php?vid=a0A1000001lpGZ5&qco=9

株式会社えがおはいち早く健康食品市場を開拓したことで、安定した収益を望めることを強みとする一方で、市場動向に対して有効な手が打てていないことに不安を感じているようです。
しかし、原田泳幸氏は500万人いる会員数を企業資産として活かすことで、提携先にもメリットを提供、食品事業での事業拡大を目指すとともに、口コミ投稿者が不安とする市場動向に対する手を打った形です。
不毛な消耗戦から抜け出し、新たな市場開拓が期待されます。

株式会社えがおに関する口コミや評判をご紹介しました。
株式会社えがおの経営や今後の市場動向に不安を感じている方も少なくないようですが、調べてみると既存商品のリニューアル、新事業への進出など、どれも原田泳幸氏は既に手を打っているようです。
原田泳幸氏が株式会社えがおに最高経営責任者として参加したことで、今後さらなる改善が期待できるでしょう。

まとめ

健康食品を手掛ける株式会社えがおは、いち早く健康食品事業に参入した優位性がある一方で、競合他社が多いことから消耗戦になるのでは、早く次の一手を打った方が良いのではといった意見が多くみられました。
しかし、2022年からは原田泳幸氏が最高責任者として経営に参加、食品事業に参入するなど事業拡大に向けて新たな挑戦を始めています。
ゴンチャやマクドナルドの経営に携わっていた経験を活かした経営戦略が期待できるため、株式会社えがおの将来性は高いと言えるでしょう。
原田泳幸氏は日本が誇る実業家の一人です。
原田泳幸氏のもとで働きたい、新たな事業展開に興味があるという方は、株式会社えがおへの入社を検討するのも良いかもしれません。

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