木村育生

創業者 木村育生|株式会社インボイス

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株式会社インボイスは、木村育生氏が創業した会社で
「お客様の『めんどくさい』を『イノベーション』で解決する。」という
企業理念を基にした事業を行っています。

今回はそんな株式会社インボイスと創業者であり
代表取締役社長を務めていた木村育生氏について詳しくご紹介しましょう。

前回の記事:木村育生が「買収」に奮戦していたこと~小僧寿しについて当時を振り返る~

株式会社インボイスの概要について

株式会社インボイスは1992年12月に設立された会社で、本社は東京都港区にあります。

法人向け一括請求サービスや集合住宅向けインターネットサービスといった事業を展開し、
業務を効率化するためのサポートをしている会社です。

2019年3月31日現在の従業員数は216名となっているため、
それなりの規模を有している会社だと言えるでしょう。

本社以外には、
カスタマーサポートセンターや仙台営業所、東海営業所、西日本営業所、九州営業所があるため、
幅広いエリアを網羅している会社でもあります。

「お客様の『めんどくさい』を『イノベーション』で解決する。」という
企業理念を基にした事業を展開しており、顧客のニーズに応えられるようなサービスの提供を目指しています。

他の会社にはないような革新的なサービスを提供するために、日々進化し続け現在に至っているのです。

株式会社インボイスが提供しているサービスについて

株式会社インボイスが提供しているサービスは以下の通りです。

・一括請求サービス
・インボイス光
・George
・新電力販売

これらのサービスの中でも一括請求サービスは株式会社インボイスの代表的なサービスとなっています。
一括請求サービスを活用することで、経営改善やコストの削減、経理業務の効率化につながるため、
企業にとってのメリットはかなり大きいと言えるでしょう。

株式会社インボイスの創業者・木村育生氏の経歴

株式会社インボイスの創業者である木村育生氏は、これまでに様々な実績を残してきました。
木村育生氏の経歴についてご紹介していきましょう。

木村育生氏は、1958年7月8日生まれです。

1982年に慶応義塾大学を卒業し、すぐにアメリカのミシガン州立大学へ留学しています。

その後、テキサス州ヒューストンにある貿易会社に就職しますが、

1985年2月には日本へ帰国し株式会社I.Q.Oを設立し代表取締役に就任しています。

1992年に株式会社I.Q.Oはゼネラル通信工業株式会社を変更し、

さらに2001年には株式会社インボイスに社名を変更しました。

2005年には、株式会社ダーウィン(後のインボイスRM)の代表取締役会長にも就任しています。

また、日本プロバスケットボールリーグ代表取締役会長に就任したり、
自身の資産管理や運用をするための有限会社木村育生も設立したりと、
精力的に動く人物だと言えるでしょう。

さらに2005年にはソフトバンクとインボイスの合弁会社である日本テレコムインボイスを設立し、
代表取締役会長に就任しています。

その後も様々な会社の代表取締役や社長に就任するなど実績を残してきました。

2010年にはインボイスのMBOをきっかけに全ての役職を辞任し、
翌年3月にインボイスを退社しています。

2011年には有限会社木村育生をイコールパートナーズ株式会社に社名変更しました。
その後は、クロスチェックの創業や独立に関わっているため、
常に企業の経営に携わってきた人物だと言えるでしょう。

木村育生氏が創業した株式会社インボイスの概要や
木村育生氏の経歴についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

木村育生氏の経歴から、多くの企業の経営に携わり、
立て直しを図ってきた人物だということが分かります。

ここまで多くの企業に携わり、
なおかつ業績を立て直すために尽力している人物もそうそう居ません。
今後、木村育生氏がどういった経営を行っていくのか注目してみてはいかがでしょうか?

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