弁護士資格を持つ社長、株式会社サイトビジットの鬼頭代表は何者なのか

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株式会社サイトビジットは、これまでにはない新しいタイプのサービスを提供している会社です。

代表取締役社長は、鬼頭政人氏が務めています。

予備試験や司法試験を受験しようと考えている人の中には、株式会社サイトビジットが運営している資格スクエアというサービスを聞いたことがある人もいるでしょう。

しかし、サイトビジットがどのような会社か、代表取締役の鬼頭 政人氏がどのような人か、どのようなサービスを提供しているのかといった疑問を抱く人もいるはずです。

そこで今回は、株式会社サイトビジットの概要や提供しているサービス、代表取締役の鬼頭政人氏についての紹介をしていきます。

 

1. 株式会社サイトビジットの事業概要

代表取締役社長について知る前に、どのような会社を経営しているのか知っておくことが重要です。

まずは、鬼頭 政人氏が代表取締役社長を務めている株式会社サイトビジットの会社概要や沿革からみていきましょう。

■会社概要

株式会社サイトビジットは、2013年4月24日に設立された会社です。
資本金と資本準備金は、132,420,000円となっています。
代表取締役は鬼頭 政人氏が務めています。

取締役は須山 敏彦氏と佐藤 郁夫氏の2名、社外取締役は平井 健一氏と梶原 大輔氏の2名、そして社外監査役は北川 裕憲氏です。

主な事業内容は、オンライン資格試験対策講座を提供する資格スクエアの運営、次世代学習システムの研究開発、新規資格試験の策定・運用、コンサルティング、法務や財務などに特化した人財サービスを提供するLegal Engineの運営、ワンストップの契約サービスを提供するNINJA SIGNの運営となっています。

■沿革

2013年
11月 資格スクエアのβ版をリリース
12月 弁理士の試験対策を開始

2014年
4月 簿記2級の試験対策を開始
5月 司法書士の試験対策を開始

2015年
1月 司法試験予備試験の試験対策を開始
2月 資格スクエアクラウドを開始

2016年
2月 公認会計士の試験対策を開始
3月 脳化学ラーニングを開始
7月 資格スクエア・リアルを開始
9月 資格スクエアクラウドを開始

2018年
5月 AIに関する知識がどのくらいあるかを知るためのG検定対策を開始
10月 ビジネススキルに関する講座を開始
AIによる問題予測サービス・未来問の開発を開始

2019年
4月 未来問を開始
8月 社労士試験問題集のスマホアプリを開始
未来問でAIによる宅建試験の出題予測を開始
10月 司法書士試験問題集のスマホアプリを開始
未来問が eラーニングアワードで「AI・人工知能特別部門賞」を受賞
12月 ワンストップ契約サービス・NINJA SIGNを開始

2. 鬼頭社長について

続いては、株式会社サイトビジットの代表取締役社長を務めている鬼頭 政人氏がどのような人物なのかみていきましょう。

鬼頭 政人氏は、2000年3月に開成高校を卒業し、2004年3月に東京大学法学部を卒業しました。
そして、2005年11月に司法試験に合格するという経歴を持っています。

2006年3月には慶應義塾大学大学院法務研究科を終了していることから、法律に関する知識を豊富に持つ人物だということが分かります。

2007年9月には、司法修習を終了し、弁護士登録を済ませました。
弁護士登録を済ませたタイミングで、石井法律事務所に入所しました。

その後、2010年11月に株式会社産業革新機構に入社、2013年12月に株式会社サイトビジットの代表取締役社長に就任し、現在に至ります。

3. サイトビジットが提供しているもの

株式会社サイトビジットは、他とは違った視点から見た新しいサービスを提供しています。
では、具体的にどのようなサービスを提供しているかみていきましょう。

■資格スクエア

資格スクエアは、オンラインとリアルを組み合わせることで独学力を鍛えられる日本最大級の資格試験学習サイトです。司法試験や予備試験、司法書士、行政書士などの難関試験に合格するためのノウハウを提供しています。

合格者のノウハウや脳科学、これまでの受験生の受講データなどをもとに勉強を効率化できる資格スクエアクラウドや脳科学ラーニングを活用することで、より多くの合格者を排出することに成功していると考えられます。

受講生の数も増えている点からみても、資格スクエアを活用して試験勉強をするのは有益だと考えられるでしょう。

■NINJA SIGN

NINJA SIGNは、電子契約の締結やワークフロー、契約書の管理といった機能を実装しているワンストップの契約サービスです。

契約に関するあらゆる悩みをクラウド上で解決することによって、ビジネスを支えてくれます。
陰で支えてくれる存在なので、忍者という言葉がサービス名に付けられています。

■Legal Engine

Legal Engineは、弁護士資格を保有している人やそれに準ずる人向けの仕事紹介サービスです。
一人ひとり異なるライフスタイルやキャリアプランによって働き方を選ぶことができるようになっています。
週1度から企業法務経験を積むことができたり、リモートワークが可能な仕事を紹介することもできたりします。

さらに、ベンチャー企業への転職もサポートしているため、キャリア形成に役立つサービスだと言えるでしょう。

4. サイトビジットが求める人材

これまでにはない新しいサービスの形を提案している株式会社サイトビジットでは、採用活動を行っています。

エンジニアやwebマーケティング、資格スクエアアドバイザー、カスタマーサポートなど多岐にわたる職種を募集しているのですが、いったいどのような人材を株式会社サイトビジットは求めているのでしょうか?

最後に、サイトビジットが求める人材についてみていきましょう。

■世界一のリーガルカンパニーを目指して

株式会社サイトビジットは、世界一のリーガルカンパニーを目指しています。

設立したばかりの頃は様々な問題にぶつかってきましたが、その困難を乗り越えて2018年からは第二創業期として新たな仲間と共に歩みをスタートしたのです。

他とは違った取り組みを行っているため、失敗してしまうこともありましたが、乗り越えることができたからこそ、現在の実績を残すことができているのでしょう。

そんな株式会社サイトビジットは、世界一のリーガルカンパニーを目指してこれからも新たなサービスを生み出し続けていくことが期待されます。

このことから、いろいろなことに挑戦できる人こそ、株式会社サイトビジットでやりがいを感じられるのではないかと考えられます。

■成長の伸びしろを感じられる人材

私たちの中で完璧な人間は存在しておらず、どこかに伸びしろが必ずあります。
株式会社サイトビジット自体も、まだまだ発展途上にある会社なので、伸びしろがたくさん存在しています。

その伸びしろを見つけ出し、成長できる人材を求めていると代表取締役である鬼頭 政人氏は述べているのです。
世界一のリーガルカンパニーを目指すという目標を達成するためにも、一人ひとりの成長、会社の成長は欠かすことができません。

伸びしろを伸ばしていくためには高い目標を設定することも重要なポイントになるため、それができる人材であればあるほど株式会社サイトビジットで活躍できる可能性が高まっていきます。

自分自身の可能性を広げていきたいという意欲がある人におすすめの会社だと言えるでしょう。

5. まとめ

株式会社サイトビジットは、司法試験や予備試験などの難関試験合格を目指す人向けのサービスを提供しています。

代表取締役社長である鬼頭 政人氏も弁護士として活躍している人物なので、リアルな声を反映したサービスになっているのです。
受講生や合格者の声も反映されているため、とても魅力的なサービスでもあります。

その他にも魅力的なサービスを提供しているので、利用を検討している人もいるでしょう。

また、採用活動も行っているため、株式会社サイトビジットで働きたいという意欲がある人は採用情報をチェックしてみると良いでしょう。

以下のページではメイン事業でもある資格スクエアについてもう少し詳しく情報が載っているので、興味があれが確認してみてください。

注目を集める資格スクエアの代表鬼頭氏について徹底調査。

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