オウケイウェイヴの元社長 | 反社、そしてインサイダー疑惑での辞任

オウケイウェイヴの元代表である松田元氏は、Wowoo社への出資を行っていて、投資家に募っていたという噂が流れました。
確かにWowoo社への出資は、子会社を介して行っているとIR情報にも書かれていました。

しかし、実際は出資を行っていたわけではなく、出資予定だったためその段階ではできていませんでした。
それは確かな事実です。

 

この情報からネガティブなイメージが先行しておりますが、

IR情報には出資できていなかった理由やそれに対する謝罪がきちんと書かれています。

 

その中で、松田元氏を訴えようとしている投資家が反社と思しき人物に脅されたという話も出ています。

本当に脅されたという明確な証拠は確認できていないため、真意は不明です。

 

今回は、ネガティブなイメージを持たれているオウケイウェイヴの元社長・松田元氏や

巷に流れている噂などの真相に迫っていくことにしましょう。

 

1. 松田元氏はどのような人物なのか?

 

真相に迫る

 

 

まずは、オウケイウェイヴの元社長である松田元氏の経歴や代表取締役を辞任した背景について見ていきましょう。

 

松田元氏の経歴

 

松田元氏は、1984年2月11日に神奈川県鎌倉市で生まれました。
私立相洋高等学校をたった3日で中退し、2000年には大学入試検定試験に合格しています。

そして、アメリカカリフォルニア州マウンテンビューに留学しました。
その後、早稲田大学へ入学し、複数のインターンや学生ベンチャーの創業などを経験します。

早稲田大学卒業後は、武蔵野学院大学SMB研究所所長に就任、

レジリエンスジャパン推進協議会でワーキンググループに評議委員として参加、

株式会社デジタルデザインの取締役に就任など、様々な経験を積んできました。

そして、2017年にオウケイウェイヴの代表取締役社長に就任しました。

 

代表取締役を辞任した背景

 

松田元氏がオウケイウェイヴの代表取締役を辞任したのは、インサイダー取引疑惑があったためです。

なぜそのような疑惑が出たのかというと、松田元氏が保有していた自社株を売却してしまったからです。
オウケイウェイヴが資金調達について検討しているタイミングで売却を行ったため、そのような疑惑が生まれたのでしょう。
そして、2020年4月27日付で代表取締役を辞任しています。

 

2.Wowoo出資と投資家とのトラブルの噂について

おこ

オウケイウェイヴは、マレーシアにある子会社を介してWowoo社への出資を行うと公表していました。
それが投資家とのトラブルに発展したと噂されています。

続いては、その真相について見ていきましょう。

 

Wowooへの出資について

 

オウケイウェイヴは、Wowoo社への出資期限を2019年1月31日まで延長したことを2018年11月22日に発表しています。

しかし、Wowoo社と協議した中でさらに出資期限を延長することになったのです。
なぜ出資期限を延長したのかと言うと、

シンガポール国内における仮想通貨事業の法定通貨口座への対応が決定されなかったためです。

当初の予定だと2019年1月中には出資が完了すると見込んでいましたが、

銀行の対応が決定されず、出資期限内に出資が完了しませんでした。

それを受けたWowoo社の申し出によって、出資期限を再度延長することが決定しました。

 

Wowoo社に対する出資は、出資者の出資金が凍結されずに出資できるという状況に至っていません。

その状態が長らく続いたため、いったん取り下げることにしました。

シンガポールの方針が決定され、出資の準備は整えば取り下げることはなかったでしょう。

 

しかし今の状態で出資をしても、出資者の出資金が凍結されないという保証はないため、出資計画の取り下げを決定したと考えられます。

 

投資家とのトラブルとは?

 

松田元氏は投資家とのトラブルがあったとも言われています。それは、事実なのでしょうか?

オウケイウェイヴに関するネガティブな情報を発信しているサイトでは、

投資家に対して詐欺行為を働いたような記述があります。

 

それを見ると松田元氏がとんでもない行為をしているかのように見えてしまいますし、

その情報しか知らない人はマイナスなイメージしか持たないでしょう。

しかし、それはあくまでも疑惑にしかすぎません。
噂と言うのは、尾ひれがついてどんどんと広がってしまうものです。

松田元氏の件についても、事実ではなく噂に尾ひれがついて広まってしまったものだと考えられます。

 

山本一郎氏とのやり取り

 

山本一郎氏と松田元氏のやり取りに注目している人も多く見られました。

Twitterでは、オウケイウェイヴの松田元氏に対して批判的な意見を持つ人が多く、山本一郎氏もその1人です。

批判的な意見を持つ人からは、オウケイウェイヴの元社長である松田元氏は、

いろいろなツイートにかみついているため、上場企業とは思えないといった意見が出ています。

 

3.インサイダー疑惑による辞任について

 

2020年4月13日に行われた取締役会で、松田元氏は代表取締役社長を辞任することが決定しました。
辞任の理由は、インサイダー疑惑です。

続いては、松田元氏が辞任することになったインサイダー疑惑について見ていきましょう。

 

なぜ疑惑が浮上したのか

 

オウケイウェイヴのインサイダー疑惑が浮上したのは、松田元氏が保有していた自社株を売却したためです。
その行為自体がインサイダー取引に当たると考えられました。

第三者委員会による調査が行われ、インサイダー取引防止規程で定められている承認者の承認を得ていたことが分かっています。

社外の弁護士からも資金調達をするという正式な意思決定はなかったものの、

金融商品取引法第166条第1号には抵触しないという見解に落ち着いたのです。

 

松田元氏の辞任

 

松田元氏は、オウケイウェイヴの資金調達に支障が出ることを防ぐことと、

フィンテック事業の体制が整っているという状況を鑑み、辞任を決意しました。

松田元氏が辞任することで、オウケイウェイヴに対するイメージを一掃するという目的もあったのではないかと考えられます。

 

4.創業者・兼元氏の想いと新代表・福田氏の経歴について

発展

オウケイウェイヴの創業者は兼元謙任氏です。

最後に、創業者である兼元氏の想いと新しく代表になった福田氏の経歴についてご紹介しましょう。

 

創業者である兼元氏の想い

 

創業者である兼元氏は、

「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」というミッションを掲げ、

オウケイウェイヴを創業しました。

OKWAVEの「OK」は、世界で使われている「OK」と同じ意味だけではなく、

「Oshiete(教えて)」と「Kotaeru(答える)」の頭文字をとったものでもあります。

知りたいことを誰かに聞き、知っている人が答えるためのサポートを行う役割を担っていると言えるでしょう。

そして、疑問や悩みを解消して「OK」な状態にすることをオウケイウェイヴは目指しています。

これは、兼元氏が掲げた「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」

というミッションをクリアするためにも必要な要素だと言えるでしょう。

 

私たちは、助けてもらいたいと感じたことが誰にでもありますし、困っている人がいれば助けたいと思うものです。

そしてお互いに助け合うことができれば、ありがとうの輪がどんどん広がっていきます。

ありがとうの輪が広がることで、争いを抑止することもできるでしょう。

その結果、豊かな文化が活性化していき、世界はさらに発展していくことを兼元氏は願っています。

 

新代表・福田氏の経歴

 

松田元氏が辞任後、オウケイウェイヴの代表は福田氏に交代しました。

福田氏の経歴についても見ていきましょう。

福田氏は、1995年に慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、日本電信電話株式会社に入社しました。

そして、2000年4月にオウケイウェイヴに入社し、同年6月に取締役に就任したのです。

2001年には、オウケイウェイヴの取締役副社長に就任しています。

2020年4月27日からは、代表取締役社長としてオウケイウェイヴを支えている人物です。

 

5.まとめ

感謝経済

 

オウケイウェイヴでは、「感謝経済」というプラットフォームを提供し、

「ありがとう」で繋がれる社会を目指そうとしています。

これまでにインサイダー疑惑などがあり、ネガティブなイメージを持たれていることは否定できません。

しかし、それらはあくまでも噂でしかないのです。

根拠のない噂を信じるのではなく、実際の取り組みを見て評価した方が気持ち良いと思いませんか?

そこで知っていただきたいのが「感謝経済」というプラットフォームです。

これは、良いことをした人が良いことをしてもらえるという経済を構築するためのものです。

「ありがとう」の気持ちをOK-チップというもので表し、感謝の気持ちを伝えたい人に渡します。

OK-チップを貯めることで、感謝指数が高まり、賛同する店や企業から特典を受けられるという仕組みになっています。

様々な企業がこの取り組みに賛同しているため、OK-チップを貯めるメリットは大きいと言えるでしょう。

 

そしてこの取り組みは、今後さらに発展していくことが期待できます。

賛同する企業もさらに増えていくと予想されるため、今後の成長が楽しみなプラットフォームだと考えられるでしょう。

これを踏まえて考えてみると、オウケイウェイヴ自体も再度軌道に乗っていくと予測できます。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。