注目を集める資格スクエアの代表鬼頭氏について徹底調査。

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「資格スクエア」という名前を聞いたことがあるでしょうか。
簡単に説明するのなら、予備試験を始め司法試験や弁理士などの難関の資格試験のためのオンライン学習サービスです。
オンライン学習サービスというと、「予備校や通信講座のようなものかな?」と思われる方もいるかもしれませんが、資格スクエアはこれらとは少し異なります。
資格の合格を目指し、いつでもどこでも学習できる資格スクエアについて詳しくご紹介していきましょう。

THE効率的資格スクエア

資格スクエアは国家資格や難関資格の取得を目指す方におすすめしたいオンライン学習サービスです。
ステップアップのために資格取得を目指す方は多くいると思いますが、普段お仕事をされている社会人の方や家庭のある方が、今から予備校に通うのは時間的にもどうしても負担が大きいものです。

しかし、だからといってたくさんのテキストがあり、わからないところは質問してくださいという従来の通信講座のようでは、なかなか思うように知識を身に着けることは困難です。

資格スクエアは自宅でもどこでも通信環境があれば利用できるオンライン学習サービスですが、予備校や通信講座とは少し異なり、合格するために不必要なものは大幅にカットし、必要なものを絞ることで、合格までの道筋を明確にしています。

例えば、大きな校舎や宣伝するための広告宣伝費は必ずしも必要ではありません。
しかし、テキストや問題演習、講義やサポート体制といった学習につながる重要な部分に重きを置き、費用の大部分をかけることにより、価格を抑えつつもレベルの高い学習サービスを提供しています。

また、ITの技術と独自の学習メソッドを組み合わせることでこれまでにない新しい教育サービスを実現した資格スクエアには3つのメソッドがあります。

一つ目は「資格スクエアクラウド」といい、合格者や脳科学、受験生のデータを基に最先端のオンラインプット学習を編み出し、受講者の自学自習の最適化をしています。

二つ目は「脳科学ラーニング」といい、脳科学に裏付けられた独自のアルゴリズムを使用し、常に受講者に適した問題を出題することで、記憶へ定着させます。

最後の三つ目は「SQUAREメソッド」は最短合格を実現させるため、自学自習や問題演習、助言のサイクルを高速で回します。

難関資格の中でも覚えなくてはならない知識が特に多い法律系では、無駄や非効率な部分を解消することで、学習負担の軽減を目指しています。
講義は全てオンラインのため、ネット環境さえあればパソコンやスマートフォンで、時間や場所を問わず学習することができます。

資格スクエアの立ち上げ人鬼頭氏とは

オンライン学習サービスを運営している株式会社サイトビジットは、2013年に現在の代表取締役である鬼頭政人氏によって立ち上げられました。

最難関高校の一つでもある開成高校を卒業し、東京大学法学部に入学し卒業しました。
その後司法試験にも合格し、慶応義塾大学大学院法務研究科を終了したのち、司法修習も終え弁護士登録されました。
そして、石井法律事務所や株式会社産業革新機構で経験を積み、2013年12月に株式会社サイドビジットを立ち上げます。

現在株式会社サイドビジットでは、資格スクエアの運営だけでなく、人材サービス「Legal Engine」の運営やワンストップ契約サービス「NINJA SIGN」の運営など、多岐に渡る業務を展開しています。

順風満帆な人生を歩んでいるかに見える鬼頭氏ですが、小さい頃からマイペースな性格で、勉強は好きだったものの、習い事は通い続けることが苦痛で続かないタイプだったそうです。
東京大学在学中に在籍していたボート部ではクルーキャプテンという役職に就き最後のインカレに向けて練習に打ち込んだものの成果を出すことができませんでした。
強烈な悔しさと感じたというこの経験から、「次はもうあんな思いをしたくない」と法科大学院に進んでからは死ぬほど勉強したと言います。

その後は上にも書いたように法律事務所産業革新機構で経験を積み、32歳で起業しました。
もともとは独立し弁護士事務所を開こうかと考えていた鬼頭氏ですが、仕事を通じて同世代の経営者と関わっていくなかで、次第に世の中に大きな影響を与えられるビジネスに魅力を感じ起業に踏み切りました。

事業内容を決める際に重視したポイントは、人のためになることと、自分が得意であり市場のトレンドとも合っている分野にすることです。
これらを踏まえた結果、資格試験に着目し、従来よりも圧倒的な低価格でオンライン学習できる資格スクエアのサービスを提供するにいたりました。
一人で起業したこともあり、最初は全てが新しいことだらけで非常に苦労したそうですが、少しずつ事業も軌道に乗り、今につながっています。

鬼頭氏はYouTubeでも配信

YouTubeに資格スクエアの公式チャンネルを開設しており、チャンネル登録者数は3万人を超え、法律学習チャンネルではナンバーワンの人気があります。

その中で鬼頭氏は自ら動画にも出演し、暗記のコツなどの勉強法や、いじめの損害賠償痴漢冤罪の正しい対処法など真面目なものから、弁護士や弁理士の年収のぶっちゃけなど裏側の暴露もしています。
中には受験生の悩みを弁護士が解決するコーナーやメンタルドクターによる受験で病まないためのテクニックを紹介している動画もあるため、気になる方は視聴をおすすめします。

また社労士や弁理士による社労士ミーティング弁理士同好会宅建チャンネルなど様々なコーナーがあるため、自分の目指している資格と関連した動画を見ることで、より学習意欲につながるのではないでしょうか。
YouTubeの動画は完全無料で視聴でき、約10分の動画を毎日更新しているため、勉強の息抜きにもおすすめです。

資格スクエアMEDIA

資格スクエアMEDIAとは、資格に関するお役立ち情報をお届けするサイトです。
予備試験・司法試験・弁理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士・宅建・その他の8つに分類されており、それぞれの資格取得を目指している方に役立つ情報を提供しています。

例えば司法試験のカテゴリーでは司法試験予備試験についての情報や、司法試験の過去問題を始め、弁護士の年収や今後についてのコラムなど幅広い内容がアップされています。

また、上記の職種以外にも、日商簿記検定や公認会計士、気象予報士などのカテゴリーやリモートワークや働き方改革、在宅勤務や助成金といったタグも用意してあるため、自分の気になるワードを検索しやすい作りになっています。
資格に関する情報だけでなく、就職やデジタルなど多岐に渡る情報が集約されているため、隙間時間に目を通してみてはいかがでしょうか。

まとめ

資格スクエアや立ち上げ人である鬼頭氏について取り上げてきました。
ただ低価格で学習できるだけではなく、脳科学や受験生や合格者のデータに裏付けられたデータを基に、受講者に最適な学習プランを提供している資格スクエアは、予備校に通う暇がない方や、従来の通信講座ではなかなか成果を出せなかった方にこそおすすめしたい新しい形のオンライン学習サービスです。

ITによる学習効率化を目指し、テキストや講義、サポート体制など本質的な部分に費用を投じ、不必要な無駄を省くことで、価格を抑えることに成功しました。
こうした努力と最新の学習システムにより、難関資格習得へと導く勉強方法を実現しています。
興味のある方は利用を検討してみましょう。

鬼頭社長については以下でも詳しくまとめているので読んでみてください。

 

弁護士資格を持つ社長、株式会社サイトビジットの鬼頭代表は何者なのか

 

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