直井ももえさんへインタビュー!育児とwebライターは両立できる?リアルな実態を調査!
直井ももえさんは、フリーランスのwebライターとして働いている方です。同時に主婦で一児の母でもあり、日々家事・育児・仕事をこなしています。
今回は、縁あって知人の紹介という形でインタビューの機会をいただくことができました。
一見、主婦業と子育てをしながらWebライターをこなすのは大変そうに見えますが、実際のところどうなのでしょうか?
直井ももえってどんな人?
主に料理や生活ジャンル、それと趣味でやっているヨガなどの記事です。どれも好きなジャンルなのでどんどん書けてしまいますね。
webライターになるまで
ライターの仕事を楽しんでいる直井さんですが、webライターになるきっかけは何だったのでしょうか。
でも子どもが2歳になって少し生活が落ち着いてきたので、また何かやりたいなと思いました。
育児と仕事の両立の仕方
隙間時間に仕事ができると言っても、日々の家事や育児は大変なはず。直井さんはどのように仕事と育児・家事を両立しているのでしょうか。
早朝、お昼寝中、子どもが寝た後などです。最初は起きている時間に仕事をしようと思ったのですが、どうしても気になっちゃうみたいでこっちに来てしまうので、起きている間はあきらめました笑
2歳になって1人で遊んでくれる時間が増えたので、その間にパパっとやっています。だからわりとおおざっぱです。
完ぺきにこなそうと思ったら無理なので、手を抜けるところは抜いています。
でもすべてをやるのはどんなにすごい人でもたぶん無理。そこで、切り捨てるものを決めちゃうんです。
そうすれば心にも余裕が生まれるし、仕事や家事・育児の時間もとれるんです。後でやればいいことは、後回し!という気持ちは大事かもしれません。
これからwebライターを目指す人へ
webライターとして働く人は多いと思いますが、目指す上で大切なこと、覚えておいたほうが良いことなどあるか聞いてみました。
そしていざ書く時は、好きなジャンルから書いていくと筆が乗って楽しくお仕事できると思います。
私も最初はタイピングが遅くて、仕事をしながらソフトで練習しつつスピードを上げていきました。webライターには必須のスキルだと思います。
自己流よりソフトを使ってしっかり勉強したほうが良いですか?
自己流でもともと早くても、運指に気をつけたらさらに早くなったという人はたくさんいます。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?直井ももえさんはお子さんが寝ている時間を使ってライターとしてお仕事をしているということでした。
webライターを始めたきっかけは子育てが少し落ち着いてきたからだそうです。とはいえまだお子さんは小さいので、家で出来る仕事を探していたところwebライターに行きついたということです。
家事は子どもが起きている時間に終わらせているようですが、完璧は求めずに手を抜けるところは抜いて、今やらなければいけないことを優先しているそうです。切り捨てられるものを切り捨てていく、というのが両立のコツということでした。
これからwebライターを始めようとしている人へのアドバイスとして書くことが好きになるのが大切だと話していました。
すでに好きな人は、たくさんの記事を読んでスキルを磨くと良いそうです。
記事を書く時は好きなジャンルにすると筆が乗るみたいなので、自分が書けそうな記事を募集している会社に応募すると良いと思います。
インターネットには様々な情報があります。そしてそのほとんどが、文章で紹介されています。
webライターという職業はこれからも需要があると思うので、もし興味があれば応募してみてはいかがでしょうか。新しい仕事の一つの形態として勉強にもなると思います。
直井ももえさん、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!
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