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荒井正昭氏が社長を務めるオープンハウスはやばい?その理由を口コミ評判から検証!

本記事に関して、アフィリエイト及び記事の掲載費用等をいただいた上で記事を掲載しています。

このページでは、荒井正昭氏が社長を務める株式株式オープンハウスについて調査しています。オープンハウスはどうしてやばい・ひどいと言われるのか?その理由を口コミ評判などから検証しています。

オープンハウスはなぜやばい・ひどいと言われるのか

オープンハウスのロゴ

 

株式会社オープンハウスは、東京23区を中心に横浜・川崎・埼玉・千葉・群馬などの関東圏、名古屋・関西で事業を展開する総合不動産グループです。

メイン事業といえるのが、都市近郊で働く30代の共働き世代をターゲットにした、戸建住宅の販売です。


グループにディベロッパー機能を組み込み、製販一体のビジネスモデルで成功し、成長を続ける不動産業界大手の企業の1つといえるでしょう。

オープンハウスの会社概要

同社の会社概要・事業内容は以下になります。

商号 株式会社オープンハウスグループ(2022年1月株式会社オープンハウスより商号変更)
代表者 荒井 正昭(代表取締役社長)
創業 1997年9月
本社所在地 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング12階
従業員数
(連結)
4,080名(2022年3月末時点)
資本金 200億7,008万円
事業内容 ・不動産売買の代理・仲介事業
・新築戸建分譲事業
・マンション・ディベロップメント事業
・不動産投資事業
・不動産金融事業
グループ企業 ・株式会社オープンハウス
・株式会社オープンハウス・ディベロップメント
・株式会社オープンハウス・アーキテクト
・株式会社ホーク・ワン
・株式会社プレサンスコーポレーション 他7社
上場取引所 東京証券取引所 プライム市場(証券コード 3288)

検証1:しつこい?電話営業がやばい?

 

電話営業がやばい?

インターネット上には、オープンハウスの営業電話に関する口コミ評判が多数あります。
まずは、営業電話に関する口コミ評判をみてみましょう。

物件の見学や資料請求をきっかけに電話が頻繁にかかってくるという口コミが多数ありました。

しかしながらオープンハウスに限らず、不動産業界では、サービスや商品の販売方法として「電話営業」というスタイルがスタンダード。

電話は要望や予算など、顧客の希望を直接聞くことができるの貴重なツールであるため、しっかりと話をしたいと思っている営業担当者が多いはずです。
また、オープンハウスは、都心の新築戸建てが手の届く価格で購入できることが強みの1つです。

都心の好立地の物件は「早い者勝ち」という面もあることから「良い物件をいち早く紹介したい」という熱意の表れともいえます。

もしも電話が不要ならば、連絡方法を変更してもらうか「購入の意思は今後もない」など、しっかりと意思表示をすると良いでしょう。

オープンハウスからの電話案内を止めるには

また、オープンハウスでは、会員向けに電話案内を行うこともあるそうです。
会員登録を解除することで、電話案内をストップすることが可能です。

①会員ページにログイン
https://oh.openhouse-group.com/kanto/login/」にアクセスし、登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインしましょう。

②「お問い合わせ」ボタンをクリック

オープンハウスの営業電話を止めるには
ログインができたら、画面右上の「お問い合わせ」のボタンをクリックします。

③「退会ページ」のリンクをクリック
オープンハウスの営業電話を止めるには
赤枠内の「Q.退会したいのですが。」内にある「退会ページ」のリンクをクリックします。

④「退会ページ」のリンクをクリック

オープンハウスの営業電話を止めるには

赤枠内の退会理由をプルダウンから選択し、「退会する」のボタンをクリックすれば退会が完了し、電話での案内やメールが停止されます。

 

検証2:住宅の保証や品質・機能性がやばい?

住宅の品質が保証がやばい?

では、つぎにオープンハウスの戸建ての品質や保証などについて、購入者の声の口コミ評判をみてみましょう。

自分の好みにあった家にすることができた
賃貸マンションに住んでいたのですが、もうすぐ更新するというタイミングで、次の引っ越しをどこにするか悩んでいました。 最初はまた別の賃貸マンションを考えていたのですが、たまたま会社の同期がオープンハウスで家を建てたと聞きました。 実際購入して良かったと話をしていたので、軽い気持ちでオープンハウスに申し込んでみることに。 すると、ちょうど理想の立地の土地に空きが出ていることが分かり、戸建ての購入を決めました。 オープンハウスは、標準仕様のひな型があるのですが、その通りにする必要はありません。 ポイントでここはこだわりたいと思う場所があれば、オプションとして付けることで、自分の好みにあった家にすることができたので、満足です。

価格を考えると建売ならこれで十分
オープンハウスの建売住宅を買いましたが、なかなか出ない立地の良さで即決しました。性能もそこそこな感じで、価格を考えると建売ならこれで十分じゃないでしょうか?引渡しの時の現場監督さんからの説明も丁寧で、時間オーバーするほど細かいところまで説明してもらえました。全部の窓に初めから網戸がついている建売メーカーは他にあまりないので、これは非常に助かりました。

相場観や住宅ローンについていろいろと教えてた
オープンハウスの営業の方から営業を受けたのですが、提案もわかりやすいし、注文住宅についての相場観や住宅ローンについていろいろと教えてもらえました。ただ、少し営業の姿勢がしつこいなと正直感じました。

購入者の多くがコストパフォーマンスの高さに満足しているようです。

電話がしつこいという口コミ評判もありますが、担当者と連絡を取っていることで、理想のマイホームを紹介してもらえる可能性も高いのかもしれません。

また、もしも契約後に解約や内容変更の相談をしたい場合の専門窓口も用意されています。

■「お客様相談室」
https://oh.openhouse-group.com/form/soudan/

上記から相談するのがもっともスムーズで確実のようです。

本当にやばい?デザインや施工例をチェック

オープンハウスが手掛ける住宅は本当にやばいのか、デザインや設備などの施工例をピックアップしてみました。

東京都世田谷区 Mさん様

オープンハウスの施工例

引用元

憧れの西海岸をイメージしたゆとりの住まい。手洗いも設置したバルコニーでバーベキューをしたり、お子さんがの友だちとピクニックごっこを楽しんでいるそうです。

神奈川県横浜市 Aさん宅

オープンハウスの施工例

引用元

吹き抜けで明るくて開放的ばリビングに。キッチンに隣接した大型のパントリーで部屋もスッキリ。

長い?短い?オープンハウスの保証制度について

オープンハウスの保証制度

オープンハウスでは、新築建売住宅・注文住宅ともに、以下の保証が用意されています。

地盤保証制度 【保証額】最高5,000万円
【保証期間】最長20年間(完成引き渡し後)
建物保証制度 【保証期間】
■10年保証
構造耐力上主要な部分「基礎・柱・梁など」と雨水の浸入を防止する部分「屋根・外壁など」
■2年保証
クロス等仕上げ関係

20年の地盤保証制度に加え、10年の建物保証制度を付与。

建物保証期間について「短い」という口コミ評判もあるようですが、耐震性や耐火性など、技術や品質に自信があるからこそといるのかもしれません。

▽オープンハウスの技術力と環境性能について詳しく知りたい方はこちら
https://kdt.ohd.openhouse-group.com/technology/

検証3:労働環境がブラックすぎてやばい?

労働環境がブラックすぎてやばい?

オープンハウスがやばいといわれる理由として考えられるのが、残業や休日出勤、社風など、社員の労働環境についてです。
元社員や現役社員の声を調べてみました。

公休日が増加し申請なしでの休日出勤の禁止になった
最近就業規則改定もあり労働時間の短縮、公休日の増加、申請なしでの休日出勤の禁止などが始まった。 今までは仕事で成果を上げる為に、誰よりも長時間働くなどの考え方もあったが、就業時間管理の厳格化により、短い労働時間で今まで以上の成果を求められる為、個人個人が勤務中の密度を上げ、生産性向上を意識しなくてはならない。 申請なしでの休日出勤が禁止となり、メリハリをつけて仕事とプライベートのバランスを取ることは可能です。出産時や身内に何かあった場合には立ち会いや面会には行きやすいです。
引用元

自分の時間を確保することは可能
ここ数年でかなり労働時間の規制が強くなったらしい。月の残業が42時間を超えないように徹底的に管理されている。部署にもよるが、休みは基本的に火曜と水曜の週2日制。月末の最後の週だけは週休1日になる。休みの日に出社を強要されることはほとんどないので、自分の時間を確保することは可能だと思う。
引用元

残業時間もしっかり管理されている
休みはしっかり休めるのでメリハリをつけられる。 残業時間もしっかり管理されている為、働きたくても働けない。 限られた時間で高い生産性で仕事することが求められる。
引用元

ここ数年で働き方改革などが進み、休日や残業時間などがしっかりと管理されているようです。

休日出勤や過度な残業は強要されることはないとのことなので、ワーク・ライフ・バランスも取りやすいはずです。

検証4:社風が体育会系でやばい?

社風が体育会系でやばい?

「体育会系」と噂されるオープンハウスですが、実態はどうなのでしょうか。

活気に満ち溢れている会社
稼ぎたい、人生一発逆転したいという向上心がある人が多い印象。モチベーションが高いのがスタンダードで、そうでない人が淘汰されていく。その為、会社全体としても活気に満ち溢れている。
引用元

年齢や経験ではなく実績で評価される
一言で言えば体育会系で上昇志向の強い会社。よく言えばチャレンジ精神豊富、実力主義で年齢や経験ではなく実績で評価される風通しのよい環境だと思います。 悪く出ると、朝令暮改で変化が激しい面があり、特に営業職など数字の出る仕事に就くとプレッシャーに感じるかもしれません。 現在は株式上場を経て社内文化が大きく変わっている可能性があります。
引用元

体育会系社風は、自分の個性をそのまま出せる環境
社風や、営業成績など、全体的に厳しい会社だと言う認識を持っていたため、覚悟して入社したが、働き方改革が急ピッチで進められていることもあり、時間的、体力的にも思っていたよりもきつさはなかった。基本的に、営業会社のため営業成績は重視されるが、その分成績に対する評価もしっかりしてもらえるし、体育会系社風は、自分の個性をそのまま出せる環境に繋がっていると感じて働いている。
引用元

営業職に関しては、体育会系の雰囲気があることは事実のようです。

しかしながら、年功序列ではなく、完全な実力主義。成果を出せば、出しただけ評価されるという明快な企業風土といえるでしょう。

検証5:オープンハウス社長の荒井正昭氏がやばい?

オープンハウス社長の荒井正昭氏がやばい?

荒井正昭氏のプロフィールと経歴

【プロフィール】
氏名:荒井正昭(あらいまさあき)
生年月日:1965年(昭和40年)10月29日 満58歳 ※2023年2月時点
出身地:群馬県新田郡藪塚本町(現在の群馬県太田市)
学歴:群馬県立桐生南高等学校卒業
資産:2,460億円※2022年版「フォーブス世界長者番付」参照
家族:妻・息子

【経歴】
1965年:群馬県新田郡藪塚本町(現太田市)で誕生
1984年:群馬県立桐生南高等学校卒業
1987年:株式会社ユニハウス入社
1997年:オープンハウスを創業。代表取締役社長就任
2013年:東京証券取引所第一部に上場

オープンハウスの創業者である荒井正昭氏は、一代で同社を大企業へと成長させた優れた手腕を持った人物です。世間や社員からの荒井社長の評判をチェックしてみましょう。

一般人とは違う視点で物事を見ている
代表のカリスマ性は凄いものがあり、毎回の本社朝礼はかなりの緊張感の中で代表の話もあり、代表がこれからの業界の見解を話してくれる。 一般の方とは違う視点で物事を見ている方なので面白い話をきけていた。
引用元

べンチャーで真っ向勝負しているのはすごい
一代でここまで築き上げる社長は本当にすごいと思います。財閥系大手がシェアを多く取る中で、ベンチャーで真っ向勝負しており、年々売り上げも増加していてまだまだ伸びると思います。面接の際にも私を一番買ってくれたのが非常に印象的でした。
引用元

一般社員の名前も出身大学も覚えている
あっぱれです。4000人規模の大社長が我々一般社員と面談し名前も出身大学も覚えて頂ける。素晴らしい方。
引用元

ついていきたいと思える社長
経営者はとても頭の回転が早いかたです。できる男とはこのかたのことをいうんだろうなと感じます。 成長意欲も高く、みんなもそれに付いていきたいと思うかたです。
引用元

荒井正昭氏のカリスマ性やビジネスセンスが入社のきっかけになったという社員も多いようです。

目標とする人物と共に働けることは、得られることも大きいはずです。

時代や顧客のニーズに合わせDX化を推進!

オープンハウスのDX化

狭くても都心の駅近に新築の戸建てを購入したい層をターゲットとしたビジネスモデルで成功したオープンハウス。

オープンハウスグループの社長である荒井正昭氏は、時代や顧客のニーズを読み取ることに長けた人物であるといえるでしょう。

そんな同社は現在、DX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進しています。

古くから不動産業界では当たり前だった「紙中心の商習慣」をデジタル化することで、業務効率の改善はもちろん、顧客の利便性も向上させています。

宅地建物取引業法改正後の2022年6月には、いち早く「ペーパーレス契約」を導入し、その実績は累計で3000件を突破。

2022年3⽉には、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定事業者」の認定を取得しています。

まとめ

営業電話や社風、労働環境や社長についてなど、オープンハウスが「やばい」といわれる理由について、口コミ評判などを調査しました。

何を「やばい」と捉えるかは個人によって異なります。残業や休日出勤などの労働環境は改善されており、社長の手腕、企業としての将来性などは非常に高い企業といえるのではないでしょうか。

今後も同社の動向に注目です。

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