【特集】今注目すべき若手&イケメン社長♡
皆さんは、いつか社長になりたいと思ったことはありますか?
今、社長を目指しているという人もきっといるでしょう。
また世の中には、若くして社長になり、活躍しているという人もたくさんいます。
今回は、今注目を浴びている若手の社長やイケメンの社長をご紹介していきます。
Contents
株式会社リブセンス 代表取締役社長 村上太一氏
現在、株式会社リブセンスの代表取締役社長を務めている村上太一氏は、早稲田大学在学中に企業をしました。
ビジネスプランコンテストで優勝し、大学1年生の時に起業をしたという驚きの経歴の持ち主です。
また、株式会社リブセンスはアルバイトの求人サイトである「ジョブセンス」や不動産関連サイトである「DOOR賃貸」、転職口コミサイトである「転職会議」を管理している会社として知られているため、会社名を聞いたことがあるという人もいるでしょう。
戸のように知名度の高いサイトを管理し、成功を収めた村上太一氏は社長としての才能があったのではないかと考えられます。
最初に手掛けたのは、「ジョブセンス」でした。
「ジョブセンス」を開設したのは大学1年生の時で、村上太一氏自身がアルバイト探しで苦労した経験が活かされています。求人の掲載を無料にするといった工夫を行った結果、2年目で黒字になったそうです。
そして、2011年12月7日に上場しました。 史上最年少記録を更新したという功績も持っています。
株式会社TOPLOG 代表取締役兼CEO 亀山隆広氏
株式会社TOPLOGの代表取締役兼CEOを務めている亀山隆広氏は、元々飲食業界で働いていましたが、24歳の時にアパレル業界に参入しました。
なぜアパレル業界に参入しようとしたのかというと、スターバックスコーヒーでスマホを使って買い物をしている人たちを見た時に、「これからの時代はネットショッピングがメインになるのではないか」という直感を感じたそうです。そして、アパレル業界で活躍します。
その後起業をしたのですが、そのきっかけはファッションとテクノロジーを融合させた新しい分野でチャレンジをしたいと思うようになったからです。
そんな亀山隆広氏が代表取締役兼CEOを務めている株式会社TOPLOGが行っている主な事業は、WEBメディアアプリ事業です。
「ファッションメディアアプリ-TOPLOG」の運営をしています。 「ファッションメディアアプリ-TOPLOG」は、雑誌などを読まない消費者をターゲットにしているのですが、そのような消費者に対するアプローチをする手段がないことに気が付きました。
ないのならば作ればいいという考えのもと、「ファッションメディアアプリ-TOPLOG」が作られたのです。有名なモデルを起用することによって、コンテンツ事態の質も高めています。
2016年のガールズコレクションではサポーターも務めているので、実績があることは確かです。
株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋氏
株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長を務めているのが藤田晋氏です。
株式会社サイバーエージェントでは、メディア事業やインターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業を行っています。
ゲーム事業では、グランブルーファンタジーやSHADOWVERSEなどを提供しているので、ゲーム好きな人にとっては特に馴染み深い会社だと言えるのではないでしょうか。
現在代表取締役社長を務めている藤田晋氏は、大学を卒業後に就職をしましたが、1998年に株式会社サイバーエージェントを起業しました。
2006年には東証マザーズに史上最年少で上場したという経歴を持っています。
また、世界経済フォーラム主催のヤング・グローバル・リーダーに選出されたり、The Japan Timesの「次世代を担う100人のCEO アジア2010」にも選出されたりしていることから、実力のある社長だということが分かります。
そんな藤田晋氏は、とある大型掲示板で整形を疑われるほどのイケメンでもあります。社長としてのスキルも高く、イケメンなので、多くの男性が羨ましがっています。
株式会社アドウェイズ 代表取締役社長CEO 岡村陽久氏
現在、株式会社アドウェイズの代表取締役社長CEOを務めている岡村陽久氏は、松下幸之助の生き方に感銘を受けて、社長を目指しました。
実は、高校を2ヶ月で中退しているという驚きの経歴の持ち主でもあるのです。他の人とはちょっと違う経歴を持っている岡村陽久氏は、16歳の時に営業マンとして社会人デビューしました。
若いうちから社会の荒波にもまれてきたのですが、飛び込み営業を積極的に行うことでチャンスを自分のものにしていきました。
努力を続けてきた岡村陽久氏に転機が訪れたのは、20歳の時でした。サイバーエージェントの藤田社長に感化され、自分も企業しようと決意したのです。強い気持ちを持ち続けていた岡村陽久氏は、躊躇うことなく行動を起こし続けました。
そして、全国で2位の成績を収めるトップセールスマンにまで上り詰めました。2001年には広告代理店であるアドウェイズエージェンシーを立ち上げ、2006年に上場します。
GMOペパボ株式会社 代表取締役社長 佐藤健太郎氏
GMOペパボ株式会社の代表取締役社長を務めている佐藤健太郎氏は、クワガタの被り物を被ってUstreamに登場するということで有名な人物です。
佐藤健太郎氏は大学生の頃に、女性や学生にもホームページ作りを楽しんでほしいという思いを持ち、レンタルサーバーの運営をスタートさせました。この頃から少しずつビジネスを始めていたということになります。
そんな佐藤健太郎氏に転機が訪れたのは、合資会社マダメ企画の経営者である家入一真氏に出会ったことです。佐藤健太郎氏と家入一真氏は、掲示板で知り合い、交流を深めていきました。
そして家入一真氏の事業を受け継ぐために立ち上げた有限会社paperboy&co.を立ち上げた時に声をかけられました。
それをきっかけに入社し、2009年3月25日に代表取締役社長に就任しました。佐藤健太郎氏はとても気さくな性格をしているため、社内でも名前で呼ばれることが多いそうです。
株式会社ミクシィ 代表取締役 森田仁基氏
株式会社ミクシィの社長は、30歳という若さで抜擢された朝倉祐介氏がいました。しかし、1年で交代することになり、森田仁基氏が社長になりました。
そんな森田仁基氏は、モンストを手掛けた人物として知られていて、社長に就任した時はニュースにもなったので、覚えているという人もいるのではないでしょうか?
社長に就任する前から、mixiの事業責任者を務めたり、スマートフォン向けのゲームであるモンストで事業拡大に貢献したりという実績を残してきた人物です。
その他にも、サイバーエージェントとミクシィの合併会社である株式会社グレンジの副社長にも任命されていたことから、非常に実力のある人物だということが分かります。
日本国内には、このように若くして社長になった人がたくさんいます。中にはイケメンだと話題になる人もいるので、注目を浴びやすいと言えるでしょう。
社長になることは簡単なことではありませんが、自分自身がやりたいことを見つけられれば、社長になりたいという夢を叶えることはできるはずです。
現在社長として大きな功績を残している人の中には、大学を卒業していない人もいます。そのため、学歴だけが全てではありません。
もしも、社長になりたいと考えている人は、自分自身が目指している姿に近い社長の経歴や仕事の進め方などを調べてみるのも良いでしょう。
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