【まとめ】職場おもしろ人物エピソード

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インターネット上では職場での逸話が日々呟かれています。思わず笑ってしまう、あるいはじわじわきてしまうようなエピソードもたくさんあります。人は見かけによらないと改めて思わされる話もいっぱいです。そんな中から、職場で見かけたおもしろ人物についてのエピソードをご紹介しましょう。

思わず笑ってしまうエピソード

まさか職場でそんな言動をするなんて、と笑わずにはいられないエピソードの数々です。勘違いや思い込みなど、職場の様々な人間模様が垣間見れるおもしろ人物のエピソードをみていきましょう。

・入退室管理するアイドル?
所有しているICカードを活用した入退室管理システムの導入にあたり、従業員全員に登録用のICカードを用意するように管理部からの通達がありました。交通系のICカードをシステムに使う従業員がほとんどだったものの、A氏はApplePayのSuicaを使っているため交通系のICカードを持っていません。そのため、ダメ元でアイドルグループのIC会員証を提出したところ、会社のシステムに登録ができました。磁気カードならアイドルのファンクラブ会員証でも登録できる職場とは素敵です。そしてファンクラブ会員証を会社に提出するツワモノが職場にいるという点も思わず笑ってしまいます。

・PayPayは平社員?
職場に営業電話がかかってきました。「御社ではPayPayを採用されていますか?」と問われた社長は、PayPayをぺーぺーつまり、取るに足らない未熟者と勘違いし、「我が社のスタッフをぺーぺー呼ばわりするとは失礼だ」と激昂してしまったそうです。

・朝から「ただいま」
出勤時、職場に「おはようごさいます」と入るべきところ、B子さんは元気いっぱい「ただいま」と言ってしまいました。同僚たちは唖然としてしまいノーリアクションとなる中、直属の上司は落ちついて微笑みながら「おかえり」と返していました。まるで生死不明だったアニメの主人公が生還し、生きて戻ったことに驚く同僚たちが見守る中、無事に帰ることを信じていたよと上司が迎える最終回のような展開に笑いが抑えられません。

・うさちゃんとつぶやく人
仕事中に小声で「うさちゃん」とつぶやく女性社員がいました。彼女は仕事中に不測の事態が発生した時や、ミスをした際に小さな声で「うさちゃん」と呟きます。職場の全員が不思議に思っていたところ、席の近い社員がついに気付きました。「うさちゃん」ではなく「嘘じゃん」が彼女の口癖たっだというエピソードです。

・小型トラックで無双する異世界ファンタジー?
異世界ファンタジーについて編集者と打ち合わせをしている際の話です。編集者からは女子高生が異世界に行きエルフで無双する話が提案されました。つまり、北欧神話に登場するエルフに異種族転生した女子高生が異世界で多くの敵を倒す、ファンタジーの王道展開というわけです。なるほどと思っていると、編集者は「ISUZUから許可は取りました」とまさかの一言を発しました。確かに、ISUZUからエルフという小型トラックは出ていますが、異世界ファンタジーで女子高生が小型トラックで敵を倒すなんて想像しただけで笑ってしまいます。

同僚女性のエピソード

職場にはおもしろい同僚女性もたくさんいます。見た目とは裏腹な女性、びっくり武勇伝をもつ女性などの面白エピソードをご紹介します。

・オシャレな黒髪パッツン女性
職場にいる美しい女性、黒髪ストレートでオシャレな彼女とLINEを交換しました。前髪をパッツンと切り揃えたヘアスタイルが印象的な、とても素敵な女性です。しかし、彼女の一発目のLINEスタンプはなぜかダースベイダーで衝撃を受けてしまいます。実は、彼女はダースベイダーの大ファンで、髪型も彼に寄せているとのことでした。

・美人なのに…
職場に見かけよらない豪快さを発揮する美人がいることもあります。美人で有名なD子さんは、鼻をかむ手間がもったいないと鼻の穴にティッシュを詰めたまま堂々と仕事をしています。また、1リットルの麦茶をパックごとラッパ飲みし、牛丼屋では1人飲みで瓶ビール2本を注文する豪快さを見せています。

・睡魔と闘う?女性社員
職場で強烈な睡魔に襲われた時、斜め向かいのデスクにいる天然系の女性社員が睡魔と向き合う姿を観察していると目が覚めるというエピソードです。ある日は姿勢正しくしゃきっとしたまま、完全に目を閉じて熟睡しています。また別の日は、だらだらした姿勢で片手でパソコンを操作しています。そしてまた別の日には、眠っているだけでなく「ふにゃふにゃ」とリアルな寝言を発していました。

じわじわくるエピソード

すぐに吹き出してしまう話ではないものの、段々と滑稽さに笑いがこみあげてくるようなエピソードもあります。職場という場所にそぐわない珍妙さに、後からじわじわ来るおもしろさも感じられるでしょう。

・会議中に眠くなったら
職場体験のインターン生が「会議中に眠くなったらどうするんですか?」という質問をしました。それに対して先輩社員は「会議に参加している人を宇宙人だと想定してください。宇宙人を疑わせる行動がないか、詳細に所作を観察していると目が覚めます。」と答えたのです。質問自体も可笑しいものの、先輩社員の回答もなかなか可笑しいエピソードです。

・体がつらくなったら
部下が仕事中に「体がつらくなりました」と相談したところ、上司が「一瞬で体がラクになる方法を知ってるよ」と、良い解決法をアドバイスしてくれる方向に話が展開しました。しかし、上司はおもむろに“ドラクエの宿屋に泊まった時に流れる曲”を口ずさみます。さすがに無理があると周囲が心の中で突っ込む中、部下は「なんか悔しいけど、確かに少し回復できます」と効果を感じていました。いっそのこと、職場で定期的に回復用の音楽として流せばいいかもと思わされるエピソードです。

・ビニール袋の猫
出勤途中で道端に白い猫がいると思い近づいたところ、スーパーのビニール袋だったため、C氏はなんとなく拾って職場に持参しました。赤いマジックで猫と書いて上司のデスクに置いておくと、遅れて出勤してきた上司は「怖すぎて捨てられない」と周囲に訴えていました。確かに、出勤して赤いマジックで猫と書かれた謎のビニール袋があったら普通に怖いと思うのと同時に、なぜ上司のデスクに置くのかとじわじわとくるエピソードです。

・不滅で破滅の名前
職場にかかってきた電話で、相手の名前を尋ねたところ「フワです」と名乗られました。どのような漢字ですかと聞くと「不滅の不に破滅の破です」と説明され、衝撃を受けたというお話です。あまりにもインパクトの強い名乗り方で、記憶に残ってしまいます。

・自由に話したいバイト君
バイト君が「先輩の仕事ぶりに頭が上がりません」と言いました。先輩は「頭が下がります」がむしろ正しい表現だろうと伝えました。言葉の使い方として、頭が下がるは相手に対して感服する時に使い、頭が上がらないは同等の相手に対して訳あって下からになる時に使うと先輩は説明しています。場合によっては、「頭が下がります」も目上に使うと失礼になるケースもあるのです。また別の日には、バイト君は「親友が就職して別れ離れになってさみしい」と発言しました。先輩は「それを言うなら離れ離れだよ」を教えました。バイト君は自由に話がしたいとクレームを言っていました。

職場の人間観察をすると、想像を遥かに超えるおもしろ人物がたくさんいるものです。ちょっとイラつく困った人物も、見方を変えればマンネリ感漂う日常を打破してくれるスパイス的な存在になってれる場合があります。職場でおもしろ人物に出会ったら、ぜひインターネット上で呟いてみてください。

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