二谷友里恵と平田修のシルエット

トライの社長、二谷友里恵氏の実業家としての手腕とは?

タレントとしてだけでなく、実業家としても活躍する女性として柴咲コウやダレノガレ明美などが有名でしょう。

しかし、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のCMでお馴染みの「家庭教師のトライ」や「個別教室のトライ」などを運営するトライグループの代表二谷友里恵氏もその一人で、元女優、現在実業家として活躍しています。

そこで今回は、二谷友里恵の半生をまとめてみました。

  • 二谷友里恵氏の経歴(女優時代、実業家)
  • トライでの手腕

についてご紹介していきます。

1.二谷友里恵氏の半生!

黄色い壁を横切る二谷友里恵

俳優の二谷英明と女優の白川由美の娘として生を受けた二谷友里恵氏は、慶應義塾幼稚舎から慶応義塾中等部を経て慶應義塾女子高等学校と進み、慶應義塾大学文学部へ進学します。

二谷友里恵の女優時代

二谷友里恵氏は高校3年生の1982年、父である俳優の二谷英明氏とCMで共演し芸能界デビューします。

その後、大学在学中の1983年には連続ドラマの主演を務めるなど女優として活躍し、母である女優の白川由美氏とも共演を果たしました。

二谷友里恵氏の主な出演作品

二谷氏は女優時代に数々のドラマに出演しています。下にまとめてみました。

テレビドラマ
  • 青が散る(1983年、TBS) – 主演・佐野夏子 役
  • 家族ゲームII(1984年、TBS) – 殿村梨絵 役
  • 新・事件 断崖の眺め(1984年11月17日 – 12月22日、NHK) – 谷崎薫 役
  • 女たちの場所(1986年、フジテレビ)
  • ドラマ人間模様 妹(1986年、NHK)
  • 連続テレビ小説 はね駒(1986年、NHK) ‐ 水野節子
  • 翔んでる警視II(1987年、TBS)
出演CM

1988年 – ロート製薬「新パンシロン」

 

二谷友里恵氏の著書

二谷氏は著書もいくつか残されています。

過去の著書
  • 愛される理由・・・朝日新聞社 (1990/03)
  • NITANI YURIE NYNY・・・渡辺音楽出版 (1991/06)
  • 楯・・・文藝春秋 (2001/5)

たとえば2001年に出版された「楯」は、女優業のこと、家族のこと、人生のことなどについてつづられた一冊です。

女性の読者が多いようで、共感を呼んでいます。読んだ人の中には「親近感を持てた」という人もいるそうです。

二谷友里恵氏と年齢が近い方はより感銘を受ける一冊になっていると思うので、チェックしてみてください。

3.ブランドの立ち上げ!?実業家として活躍がすごい!

ブランドの立ち上げと上がる矢印

 

自身がプロデュースするファッションブランド「YURIE NITANI」を立ち上げ、ライセンス事業を開始します。

洋服を始め、バッグや靴、ハンカチやスカーフなどの小物やジュエリーなどに関するライセンス契約を複数の会社と結ぶことにより、事業を発展させていきます。

その後も同業他社とファッションブランドを共同開発するなど実業家としての手腕を発揮し、陶器製食器やテーブルウェア、タオルなど事業の幅を広げていきました。

 

4.トライグループでも手腕を振るう!

手腕を振るう二谷友里恵

家庭教師のトライや個別教室のトライなどを運営する株式会社トライグループの社長、平田修氏と結婚します。

家庭教師や学習塾を運営する平田修氏との出会いは、芸能界引退後、実業家や経営者として歩んできた二谷友里恵氏にとっては大変刺激になるものだったことは想像に難くありません。

そして、二谷友里恵氏はトライグループの運営に携わります。

2005年にはトライグループの代表取締役に就任した二谷友里恵氏ですが、その後も精力的に活動を続けています。

 

幼児向け英語・フィットネス事業「My Gym」を開始

英語を活用したフィットネスクラブMy Gymは、0~13歳までの子どもを対象にしており、アメリカのカリフォルニアで誕生しました。

アメリカ国内で300拠点以上、世界30ヵ国以上で展開するMy Gymはアメリカ国内では認知度が高く、子どもが通うフィットネスクラブとしては上位にランクインするほどの人気を誇ります。

そんなMy Gymとライセンス契約を結び、日本で展開するのがトライグループなのです。

トライグループの代表取締役に就任した二谷友里恵氏は子ども向けの英語・フィットネス事業の日本での需要を見込み、すぐにライセンス契約締結に動きました。

My Gym Japanの代表取締役を兼務していることからも、子ども向け事業の重要さを認識していることが伺えます。

My Gymはインストラクターが英語で進行するので、運動だけでなく英語も学べることが特徴です。

ただ楽しめるだけでなく、児童心理学、生理学、社会学の知見から独自に開発されたプログラムを活用しているので子どもが自ら挑戦し発信していくコミュニケーション能力を高める効果も期待できます。

子どもの成長過程に合わせて設けられた月齢別クラスと、レッスン以外でもMy Gymで遊べるジャングルタイムによって子どもの潜在的な才能を引き出すカリキュラムとなっており、日本にいながら世界中のMy Gymで同じプログラムを受けられます。

 

通信制高等学校サポート校「トライ式高等学院」開始

家庭教師や個別教室を展開してきたトライグループですが、二谷友里恵氏が代表取締役に就任してから取り組んだものの一つに通信制高等学校サポート校「トライ式高等学院」があります。

トライ式高等学院ではスクーリング・レポート・テストの3つで学習を進め、単位を74以上取得することで卒業が可能です。

全日制の高校に比べ、自分のペースで学習を進められるので無理なくじっくり取り組むことができます。

また、生徒の約6割は不登校の経験があり、学校に行きづらいといった生徒の転入を随時受け入れているのが特徴です。

転入や編入で入学した場合、前籍校で修得した単位を引き継ぐことができるので、無駄なくスムーズに学習を進められます。

単位制のため、習熟度別のクラス編成や小中学校からの復習など、わかるところから学習を進めていき、個別授業を行う高校もあり、授業形態が柔軟なところは通信制高校の大きな魅力です。

その他に、NHKのテレビ・ラジオ講座などが正規の授業として認められる、インターネットを活用した授業を受けてレポートをまとめるなど、学習成果があったと高校が認めればスクーリングの一部が免除される場合もあります。

このように、学校生活で悩みを抱える子どもに対して間口を広げた事業展開を進められるのも、子を持つ二谷友里恵氏ならではといえるでしょう。

 

永久0円の映像授業「Try IT(トライ イット)」開始

トライグループでは家庭教師のトライや個別教室のトライなど、オリジナルの教育スタイルを築き、多くの実績を残してきましたが、地域によっては学習環境が整っていない場合もあります。

居住環境や経済的な理由で学習の機会を逃さぬよう、トライグループが取り組んだのが、登録無料で利用できる、永久0円の映像授業「Try IT(トライ イット)」です。

Try ITは、中学1年生から高校3年生までの授業の様子を4,000以上、インターネット上に無料配信しており、永久無料で何度でも見ることが可能です。

中学生向けの授業については主要の教科書に合わせた内容となっているので毎日の予習・復習からテスト対策まで幅広く活用できます。

無料の会員登録をすることで、視聴履歴から効率的に復習ができたり、学習進度をグラフ化し学習量が一目で把握できたり、その学習量でレベルやトロフィーを全国ランキングで競い合いながら学習が可能になります。

1回の配信授業は15分程度と、空いた時間を使って学習するのに効率的な時間設定になっており、パソコンやタブレットだけではなくスマートフォンでも視聴できます。

多様化する学習環境に対応したTry ITは、高校・大学と学業と掛け持ちしながら芸能活動を続けた二谷友里恵氏の経験が生きているのかもしれません。

 

5.二谷友里恵とトライのまとめ

 

女性経営者の文字

 

今回は、二谷友里恵氏とはどんな人物なのか、その半生や実業家としての手腕などについてご紹介しました。

蓋を開けると父は俳優、母は女優という芸能界のサラブレッドでしたね!

その影響を受けてか、二谷友里恵氏も高校時代から女優として活動しはじめました。

また女優だけでなく、自身の名を冠したブラントを立ち上げ、実業家としても活躍しています。

今でこそ、芸能人かつ経営者という方は増えてきましたが、当時、この二足のわらじを履く人はあまりいなかったように思います。

その後は、平田修氏の事業を手伝うかたちでトライグループの運営に携わり、実業家としての手腕を遺憾なく発揮。代表取締役に就任するまでになります。

トライグループは既に大企業ですが、現在でも年々事業を拡大しております。

二谷社長は公式サイトでこのようなメッセージを残しています。

最新のデジタル技術を取り入れ、学びのあり方に変革をもたらし、「人×デジタル」の融合による全く新しい教育のカタチを追求し続けてまいります。

そして、「どこにいても最良の教育が受けられる」社会の実現のために、時間や距離を超えて、すべての人に学ぶこと、成長することの喜びを届けられるよう地域格差や経済格差などをはじめとした様々な教育課題や社会課題を解決していきます。

引用元:代表のメッセージ

今やデジタルを活用すれば、事実上、誰もが、たとえどこにいようと学ぶことができます。しかし、まだまだ教育の格差が生じているのが実際のところです。

トライでは、そうした環境による教育格差をなくしていくため、デジタル技術をどんどん取り入れていくようです。

スマホで授業が受けられるトライイットもその一つでしょう!

こうしたイノベーションを起こすトライを、トップとして率いていく二谷友里恵氏に今後も期待できそうです。

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